なぜか我々の間で盛り上がる、las vegasさんもイチオシ、
No.95 リバイン ファミリー レーシングのマット ディベネデトー。
マーティンズビルでは20位とリード ラップ車の最後尾での
フィニッシュとなりましたが、トヨタに変更したことで
昨年までと比べると競争力が格段に上昇、現地の解説でも、
彼がブリストルで好成績を上げていることから
「ブリストルが楽しみだ」という話題が出ていました。

 そんなLFRが、来季2台体制への拡大を目指していることが
分かりました。テキサスのレースを控える中で、
スポーツマップ.comというサイトのQ&Aの中で
明らかにしました。



 会話の中で
「トヨタとジョー ギブス レーシングとの提携を経て、
 将来的な拡張はありそうですか?」と質問され、
オーナーのボブ リバインは
「もちろんですよ。今年ダニエル スアレスを迎えて2台体制を
 目指しましたがそうは行きませんでした、でも全体的には
 満足していますよ。マット ディベネデトーを獲得できて
 嬉しく思いますよ、彼は望んでここへ来たのですから。
 しかし我々は2020年に向けて拡張に動いています。
 スポンサーの問題はありますが、我々は人員を要していますし、
 組織も出来上がっています、そしてTRDもサポートして
 くれるでしょうから、拡張に動いていますよ。」

と、来季の構想と、なんとスアレスを今年2台目で
走らせたかったことを明らかにしました。
あのファニチャー ロウですらお金が無くて1台すら走らせずに
解散したことを考えると、そんなに楽観できるのか謎ですが、
組織の強化はディベネデトーにも良い話なので、
今後のLFRにも期待です。