Monster Energy NASCAR Cup Series
フロントだけ見るとそこまで印象変わらんですなw
Advance Auto Parts Clash
Daytona International Speedway 2.5miles×75Laps=187.5miles
(雨により59周で終了)
winner:Jimmie Johnson(Hendrick Motorsports/Ally Chevrolet Camaro)
グランツーリスモ強化につき昨年までほど込み入った記事は
書きませんが、軽く毎戦取り上げ続けたいと思います。
そりゃねえぜジョンソンさん!
さて、デイトナはお馴染み開幕前の前哨戦、ザ クラッシュで
幕を開けました。
ポール メナードを先頭に始まった今年のクラッシュ。
フォードは車両をフュージョン→マスタングに変更しましたが、

リアは全然違うのでよく分かります。
相変わらずペンスキー/フォードが速く、今年のデイトナ500も
こういう展開かなあと思わせる内容でした。
と言っても、リストリクター プレートを装着してのレースは
これで最後、次からはエンジンの仕様が変わるので、
タラデガ以降のスーパー スピードウェイは
勢力図が変わる可能性もありそうです。
25周→コーション→50周の2セグメント制で予定されていた
レースは天候不良で2度も中断。
メナードはレースの大半をリードしていましたが、57周目に大惨事発生
あろうことか、隊列の先頭で、ジミー ジョンソンが仕掛けたら
メナードを引っ掛けてしまい後続ほぼ全員巻き添え(´・ω・`)
20人しか出ていないレースで17台事故りました。おいおい。
で、ここで再び雨になってそのままレース終了。
ジョンソンが事故の原因を作っておきながら優勝しましたw
ジョンソン自身も一応事故の当事者とカウントすると、
これでこのイベント7年連続で事故に見舞われており、
当然ながら過去はずっとリタイアだったので、久々のこのイベントで
完走したらなんと優勝。
新しいクルー チーフとなったケビン ミンダリングは
結成直後に、偶然とはいえいきなり優勝してしまいました。
ちょっとまって。クリーンレース!やったね!
そして、マーティン トゥルーエックス ジュニアが78番ではなく
19番なことに違和感が残って慣れないままレースが終わった
私でありました。
本戦のデイトナ500はどうなるでしょうか。雨はやめてね。