○たまに下手でお目汚しになるかもしれませんが、思いついた物語とかを書いていこうかなあなんて思ってます滝汗 ぜひ批評してください...!完全フィクション物語すたぁと

___「宇宙は広い。でも僕らがちっぽけだってことはないはずだよ。」暗闇で蒼い目を輝かせ君は言ったんだ。僕に。

「あれがカシオペア、そして北斗七星。アンドロメダ。」「あれっていわれてもどれだかわかんないよ」「カシオペア座はオーヒ(王妃)が座ってる時の星座でー、その人と、王様のね、子供がアンドロメダで、カシオペアはね、アンドロメダのね...」「ちょっと!どれかわかんないのに難しい話をしな_______

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久しぶりにみた昔の夢。思い出がどんどんフラッシュバックしてきた。まだ眠たい目をこすりながらコーヒーを入れ、仕事へ行く支度をしてゆく。

今日も明日も変わらず会社にプレスされると言うならいっそのこと...なんて毎朝考え過ぎて飽きた。この世界も。早く次の世界に行きたいよ。

ネクタイを締め、誰もいない小さな部屋に「いってきます。」とつぶやき、外に出た。

まだ日が昇ろうかとしている時間だ。ランニングをしている青年くらいしかいないや。この時間なら、もしかしたら東の空には..........うん、あった。金星だ。綺麗に輝いてる。明けの明星とだけ言われるだけある。

太陽の漏れた光を拝借し、輝いてるソレは、太陽が居ないと輝けず、死んでるも同然だというのに。認めてもらえないというのに。

僕も自分一人で輝くことができない。でも拝借できるような光はない。
もう...いつかソレと太陽の光を浴びて...一緒に...

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______それから長い年月が経った

「5・....」
---あの日みたいに昔の思い出が蘇ってきた
「4・....」
---手が震えてきた
「3・....」
--ーやっと......
「2・....」
--ー海の向こうにいる君は見ているだろうか
「1・...」
---いつかの日僕が願った事覚えてるだろうか
「...0!」

その掛け声と同時に僕は独り第二宇宙速度に揺らされながらこの地に永遠の別れを心の中で呟いた。そして口角をあげながらこれまでの数々の苦労を思い出していた。

僕の考えを聞いて馬鹿にするやつもいれば蔑むやつもいるだろう。でも僕の人生は僕に決めさせてくれ。さいごくらい。

これが最初でさいごのキレイな景色だ。目に焼き付けておかなければな...と考え、窓を覗き込む。

分厚すぎるガラスに映った痩せこけた顔と目が合い、微笑みかけてみた。

宇宙の、星の、空の素晴らしさを教えてくれた張本人の君はもはや冷めて新たなモノを探しに海を渡って行ってしまった。でも、それでもいい。君は地に帰ることを望んでいるのだろうから。もしあれから変わってないのならそうだろう。
まあ、君が幸せならいいんだ。

離れてても大丈夫。ずっと同じ宇宙にいるのだから。

君と見た空を思い出し、蒼いビー玉のような星をみて微笑んだ。

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目的地に到着。すごい...。本当にあの...。語彙力が付いていかない。

スー.....ハー....

息が続くまで...

息が続くまで僕は....

こいつもたいしたもんじゃあないな。

でもあそこから見たら凄く魅力的で。

ここからみたらそっちも魅力的で。

君のいるそっちを見守ることができるなら、ここも悪くない。

やはり僕の決断は正解だったよ。

こっちにも朝があり昼があり、夜がある。

今この瞬間も朝か夕方のどこかで輝いているのかもしれないな。

そうだとしたら、すごい。

その後もずっと、ただ宇宙(ソラ)を眺めていた。空気の無いココは澄んでみえる。良かった。

大事な腕時計を見て、日本時間で8月25日になったのを確認する。そして僕は重たい銀色の服をゆっくりと、教えられた通りに、脱いだ。

いままでどれだけ守られてたか実感しつつも、次は急いで、まあるい防具を....
 
スー...ハー....スゥーーー...

外した。



「......ありがとう。」

それは媒質の無いここでは声にならず、消えてった。ただ体内で響くだけだった。

君が居てくれたから...君が居るから...

...ああ、苦しくなってきた。

もう手で、ビー玉を掴もうと、手を伸ばすことすら出来ないや。

意識が薄れゆく中、

ずっと君との思い出が1mmもこぼれず蘇ってきた。

僕らはやっぱちっぽけだ。でも宇宙もちっぽけだよ。

だって僕らの人生は、なによりも大きいものだから。

そういう意味で君があの時口に出したのだとしたら

君はなんて、なんて.......

君の背中が見えた。


___熱いものが頬を伝った気がするけど...

んー...もう、わかんないや。

僕は此処で君をずっと見守るから。

__君の顔が見えた。

ああ、走馬灯ってこれなのかな...。

.......

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別れの言葉はもう言わない。ずっと此処にいるから。