今日はちょっと息抜き的なお話をしようかなと思います。
このブログは主にシナリオが書きたいけど書けない、
ストーリーが思いつかないといった
お悩みを持っている人向けに書いています。
これを改善するにはいろんな方面で
取り組みや考えを変えることが近道ですが
今日はあえて「環境を変えることで書ける」
にしてみようと思います。
どうしても書けない、進まないと
「スキル」とか「ノウハウ」に走ってしまいがちです。
(結果、『ノウハウコレクター』に陥りやすいですよね)
もちろん、自分がこれだと信じるスキルを
徹底的に身につけるのが1番。
その上で、そのスキルを活かす環境を
自分で作っていくのが吉。
例えば、音楽の力なんてのも大きいですね。
2月21日新刊を出版したのですが、
出版って結構エネルギー使います。
多くの人は「本書くのって大変だよね〜」と言われますが、
私自身は本の原稿書くよりも、それ以外の作業の方が
圧倒的に大変でストレスになってました。
具体的には、原稿のレイアウト崩れを調整したり、
無料特典作りだったり、メルマガの文面作りだったり、
SNSに登録して文面や画像作ったり。
そんな時、支えになってくれたのが、ヒデキ!、でした。
誰あろう歌手で昭和最大のスーパースター「西城秀樹さん」
ヒデキさんにはホントパワー貰いました。
Youtubeでヒデキさんの動画を流しっぱにしながら
作業するんですが、1人で悶々としてる時、
「君が望むなら〜♪」(ヒデキ!)
「たとえ火の中も〜♪」(ヒデキ!)
※『情熱の嵐』(作詞たかたかし、作曲鈴木邦彦、編曲馬飼野康二)
と、なぜかヒデキ!と合いの手、掛け声をあげてしまう不思議。
これがかなりハッピーになれるw
なので、出版までの約2ヶ月間、ヒデキと共に歩んできました。
おかげさまで乗り切れました(感謝
つか、今まであまり西城秀樹さんのことって知らなかったんですが、
めちゃくちゃすごいな、と実感。
コールアンドレスポンスが始まったのも
ヒデキさんかららしい。
(ライブ見たらそれ、納得です。自然と声出ちゃうw)
にわかの私ごときがアレコレ言えませんが、
歌唱力は半端ないし、存在感がもう圧倒的。
「華のかたまり」かよ。
特に若い頃のかっこよさはモンスター級。
現在のビジュアル系ボーカリストの源流が西城秀樹なのでは⁈
という声も間違っていないのでは。
ちなみに、仕事しながら見てたヒデキさんの動画はこちらです。
永遠にリピートできそうw
↓
https://youtu.be/Je7lHmHrofk?si=5UQoPwKFPaOHjHVO
こうしてみると『夜のヒットスタジオ』って最高かよ。
昔のフジテレビは良かったのに。
西条さんの有名な曲は
『ブーメラン』『ヤングマン』『ギャランドウ』などありますが
私の好みは1周回って『情熱の嵐』ですね。
もう出だしから最高!
『炎』『君よ抱かれて熱くなれ』『激しい恋』なんかもいいすねw
残念ながら若くして他界されましたが、
今更ですが、もっと聞いてみたかった。
おかげさまで、出版までテンション上げて取り組めました。
ありがとうございました!
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