数値を入力するだけの単純な仕事に何年経ってもミスしてしまう、難関私立大学出身のロスジェネの話 -4ページ目

私の今年の漢字  ブログネタ:私の今年の漢字 参加中
かな(笑)
今年は、
色々一人でした。
寂しいと思っていた前半から
後半では、
独り
旅に出て、
自分の独立した
気持ちを堅くし、
仕事にも熱中できて、
人生で
歩む道みたいなもの、
うっすら確立できた一年になったかな。

昨日の夜は

元カノと夜更けまで
話こんでいました。
元カノ友達というのは、
いいもんだよなあって
思う。
嫌な部分も、
見せてしなまっているから
本当に気が置けない。

ぐちぐちどろどろぴかぴかぁ

このblog、
誰かに観てもらってるとか、
虫のいいこと、
思っちゃってない、
と言えば、
期待半分だけど。
紹介されて
書き出した。
働く意義を、
自分の家族を作ること
に見出だしたかった、
その頃は、
結婚も視野にした、
彼女がほしくて。
その子への
アピール。

失敗したけど(笑)
怖い人にされたけど(笑)
まあ確かに、
自分でも分かってたけど。
でも、
人って
時に、負のつぼに
はまってしまう時ある。

そのために、
人を巻き込んだのは、
我が不徳ですが。
あの頃は、
なんともならんかった。
それも事実。

今、僕は
働く理由。
稼ぐことって、
思わなくようやくなった。
僕が働く理由は、
自分の住む環境に、
人と人の間にある、
一人一人の最大の、
自由である社会を、
作りたいということ。
その変革の時に、
波の中にいたい。

今の職場の前、
僕は、
市場に勤めながら、
かつての安保世代との
対話の中で、
環境(エコ)を見据えた、
現代の超克を目指していた。
その方向は、
間違いではなかったと思う。
今、五年位前、
911の頃から、
あの頃の仲間達と、
街に出て、
演説してた内容が、
現実となった。
でも、
語るはたやすい。
僕たちは、
正確に未来を見通していたのに、
自分達のビジョンに、自信がなかった。

というか、
変な権力への
忌避感があった。

僕が仕事で、
本気に何かを
変えようとする
人達の中で、
学びつつあるのは、
深淵な予測や、
警告を語るより、
どんなに小さくても、
一つの対策を打つという ことの意味。
そこからしかなにも、
はじまらぬということ。

僕は今、
大分、
私を去ることの
大切さを実感できるようになった。
このまま
至誠を貫き、
いつ見えるか、
おのが天命を、
つかむ日を待つのみ。


ピカチュー!