Scarlet's Accessory
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マロン型スワロの輝き

マロン型のスワロフスキーを使って短めのネックレスを作りました。



Scarlet’s  Accessory


アジャスターなしで45センチですので、ロングネックレスとの重ね付けにぴったりです。


このマロン型、光の当たり具合によって、キラッキラに輝きますキラキラ


Scarlet’s  Accessory





グレーシェル、パールピアス


Scarlet’s  Accessory    Scarlet's  Accessory



Scarlet’s  Accessory

作ることは・・・、簡単です!!

アクセサリーを作ることは技術的に難しいと思いますか?


はっきり言って、

「簡単です!!」 (by 川平慈英)

最低限必要な工具は丸ヤットコ、平ヤットコ、ペンチです。
これはパーツ屋さんにいけば、買えます。ネットでも買えます。


そして、例えばこんなごくごくシンプルなパールのピアスを作ろうと思えば、

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ピアス(一組)、Tピン(2本)、パール(2個)という部品から成り立っています。

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それを、


こうして、

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こうして、

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こうして、

Scarlet’s  Accessory

こうするだけです。

Scarlet’s  Accessory



簡単でしょ?


途中のTピンを丸める工程に関しては、とてもわかりやすい動画がありますので見てみてください。
リンク→http://monthly.bellemaison.jp/reg/beads/movies/movies_index.html
(Tピンを丸める以外にもアクセ作りに必要なテクニックが沢山紹介されています☆)

技術的には簡単なのです。
アクセサリーを作るうえで何が難しいかというと、、、


「バランス感覚。そしてセンース!!」 (またまた、川平風に読んで下さい)


長さ、配色、パーツの配置、大きさ etc、etc・・・

作る工程よりも、考える工程のほうが時間がかかります。

センスってどうすれば磨けるのでしょうかね・・・。

アクセ作りにはまったわけ

とある日、私はピアスを落としてしまいました。
引っ掛けるタイプで、象牙色で、スクエア型の5×5ミリぐらいのビーズにフリンジが3本。
ビーズとフリンジのなんともいえないバランスがかわいらしく、一目ぼれして購入したピアスでした。

雑貨屋さんで買った安いものだったので、どこかに似たようなものはないかと思いアクセサリーショップをハシゴしていました。


そして、なにげに入ったアクセサリーショップ・・・。
店のまえ半分がアクセサリー売り場、そしてうしろ半分が天然石、スワロ、アクセのパーツ・・・。
そこはパーツクラブ京都店でした。

壁一面、めくるめくパーツに衝撃!!!
こんな世界があったなんて!!!
知らなかったよぉーーーー!!! (←おおげさ)


もともと手芸大好き、細かい作業大好きな私は、瞬く間にハンドメイドアクセの世界にはまっていったのでした・・・。

当然、製作第一号は落としたピアスと同じデザインのものでした。




Scarlet’s  Accessory-s-アクセ
Scarlet’s  Accessory-s-アクセ


でも、、、同じようなパーツとチェーンを選んだとしても、全く同じバランス感を再現するのは難しいですよね・・・。第一作目にして早くもアクセ作りに必要不可欠な“バランス感の大切さ”を学んだのでした・・・。