と言うのも、1月に日本に帰ったときに日本で定期検診を受けた私。
その結果が来て、開けてみたら子宮頸がん検査が引っかかっていて…。
結果 LSIL
別名「軽度異形成」とも言うようです。
それって何?と言うと、癌とまではいかないけど、細胞の形が癌っぽいものがあるよ、ということらしいです。「前がん状態」とかも言うみたいです。
「精密検査をして下さい。」の一文にドキドキしながら、アポイントの電話。
どんな検査をするのか聞くと、
「先生の判断になりますが、顕微鏡で覗いたり、組織を取ります」とのこと。
そして迎えた検査当日。
検査室に入ると、まずは最終生理を聞かれて、身長と体重を測って。あと採尿もしました。
(コレ、なんでやったのかわからない…聞けばよかった
)
内診台に乗って待っていると、先生登場。
「どんな検査になりますか?」と聞くと、やはり顕微鏡で覗く(※これをコルポスコピーと言う)ようです。
ただ、そのまま覗いても何もわからないので、酢酸を子宮頸部に浸して、その反応の出方を見るようです。
「酢酸つけますねー」
と言われて、何やらグリグリと…痛くはないけど、違和感半端なかったです

そして反応が出た部分を写真撮影。
写真撮影自体は無痛で何も感じませんでした。
からの…
恐怖の生検。
「ラボに組織を出すために、組織を何か所か切り取ります。少し痛いかもしれません。」
と先生。
すると、子宮頸部にグッと力がかかります。
そしてパチン!という弾けるような感覚。
きっとハサミの様なもので切り取っているのでしゃうね。
(怖くて先生の手元は一切見ていません)
痛くはない…
でも、一か所に力がかかる感覚が怖くて、だんだん気分が悪くなってくる私。
この時は合計3か所、組織を切り取りました。
「止血用のペーストを塗ります。後で血の塊みたいなどろっとしたオリモノが出てきますが、驚かないで下さいね」と言われました。
「止血のためにタンポンを入れておきます。6時間経ったら取り出して下さい」と言われ、タンポンを押し込まれました。
先生からの注意事項は「5日間性交渉をしないで下さい」とだけ。
するとこのあたりから、何やら下腹部がジンジン…膣のあたりがヒリヒリ…鈍い痛みに襲われてきます。
きっと顔が蒼かったのでしょう。
検査室に残っていたナースに
「Dizzy?」と聞かれ、その単語がわからなくて
ますますクラクラ。何とか「Pain!!」と訴えました。
するとタイレノールとお水を持ってきてくれて、「落ち着くまでベッドにいていいよ」と言われました。
終わってからは本当に痛くて、腰を曲げてヨチヨチ歩き。「タイレノールよ、早く効いてくれ
」と思いながら、クリニックを後にしました。
後から色々なブログを見たら、日本では
-検査後30分安静
-2週間は性交渉禁止
とか書いてる方がいて。
検査終わってスグに帰らせるとか、ペーストを塗る&タンポンを入れるなどはアメリカだけなのかなぁ????などボンヤリ思いました。
そして昨日、先生から検査結果の電話が来て(※アメリカでは、検査結果は電話で知らされるところがほとんど。わざわざ出向いて行かなくてもいいので、本当に合理的です)、「確かに組織の形が変わっている部分は出てきました。ただ同時に細胞診をしたのですが、そちらはネガティブ。それにHPVの検査も、高リスクのものは出ませんでした。」と言われました。
最初



だったのですが、これはつまり「ガンに進むリスクは極めて低い」ということみたいです。これからは年に一回の定期検診(細胞診)でよいとのことで、生活上気をつけることも特にないとのことでした。
検査結果が悪いものではなかったので、今は落ち着いています。でも先生から電話があるまでは生きた心地がしなくて
円錐切除術について、色々調べる日々が続いていました。
やはり定期検診は大切ですね。
身をもって感じました。
そして、ただでさえ怖い精密検査。「アメリカで精密検査」って、日本でやるそれより、なんとなく怖い
(私は英語が苦手だから尚更)
ネットで調べても、NYでのコルポスコピーについて書いてある記事って少なくて。
だから、私のこの経験がどなたかのお役に立てたら幸いです。
