はい、起きました。肝心のライブ本編をば。その前に、先のブログでDear Liesのスペルを間違えてました。失礼しました。
ようやく開場し中に入ると場内はほぼ満席状態でした。俺は場内右手の階段に座って観ることにしました。
スクリーンが上がってライブが始まったス。
ベースのNaoさんは赤いプレシジョンモデルを指を叩きつけるよに奏でます。
ドラムのNagaqさんは時折ツインペダルを駆使したり、綺麗なコーラスを入れたり
手堅いリズムでバンドを多角的に支えていました。
唄とギターのマコトさんは赤いテレキャスターをアンプに直接プラグインしてトンガリ過ぎない音色を出し、そして唄います。
俺も大好きなトリオ編成、耳に痛くない音のバランス、すごい量のリハーサルが成せる技だ。スケアクロウズも見習うところがたくさんありました。
途中3回かな?トリオ漫談のようなMCを挟みながらの楽しいステージでした。
胸とピックとスティックのくだりは秀逸でしたな、くわしくは言えないけど。
最後に機材トラブルがあったけど、しっかりと一曲やり直して終演となりました。
Dear Liesが終わったら潮が引くようにお客さんも帰っていくんだな。すごい統率力?だ。
Nagaqさんに打ち上げに誘っていただき、カズと2人参加させていただきました。
その打ち上げがまた、最高に楽しい時間でした。
マコトさんのお話しや、なんと!同郷のしゅうさんとの出会い、Naoさんとの秘密の打ち合わせなどなど時間も忘れて飲みました。特に、Naoさんの奥様の、俺のブログに対する質問攻めには大笑いしました。
俺の旅行運の事と(本当に有るんですから)
透明なベースの今後の行方がとても気になる御様子で、俺も説明しながら息するのも大変でした。
初めて会った方たちとこんなに楽しく飲めるなんて、みなさん、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
さて、そんな俺たち、スケアクロウズの次のライブは
8月25日 土曜日
千葉県 富津市 富津海浜公園 野外大音楽堂
富津のいちばん熱い日
みなさん、よろしくお願いします。
公園の近くに美味しいアナゴ丼のお店があるそうですよ(俺は食べたことないけど)。
ではまた!