ギター遍歴 2話 | スケアクロウズのブログ

スケアクロウズのブログ

スケアクロウズという
ブルースロックバンドの
ブログです。

ヤーどうも、スケアクロウズMittsuです。寒いですなー。急に。なんか最近、なんでも急ですな、そう思いませんか?みなさんいかがお過ごしでしょうか?

そうだ、思いだした。高2の時、TOKAIのテレキャスターと一緒に買ったのがフェンダージャパンのサイドキックリバーブという10WのアンプとボスのディストーションDS1でした。アンプは今も持ってます。

横浜で働きはじめて、ちょっと頑張れば貯金もできるようになりました。そうすると新しいギターが欲しくなります。

そこで、エピフォンカジノを福岡の友達に譲って、

{5A9FBF51-A61C-4FE1-95C9-B4E5D9A14332}

(画像はキースリチャーズのものですが)俺はバーニー(フェルナンデス)のレスポールジュニアを買いました。

コレは軽くて音も結構良かったス。
のちに参加する川崎のバンドのサイドギタリスト懇願され譲りました。

次に手に入れたのは、はじめてのギブソン。コレです。

{E282BDA9-2476-492D-9F2D-AE683B96C675}

またしても画像拝借しました。

コレは新品ですが俺が手に入れたのは店の男がいうには1972年式のビンテージでした。黒いケースには青い中敷で開けると古いギターの香りがしました。男の一本だっつって、ローンで買いました。ところが

おふくろから電話があり、、、、泣く泣く、本当に泣きながら御茶ノ水の楽器店に売りに行きました。

一軒目はイがつく大手楽器店でした。俺が1972年式ですと、言うと「これは1980年式ですよ。6万ですね。」と冷たく言われた。俺は買う段階でダマされていたんですな。ガックリ肩を落として今度は黒から始まる楽器店に行った。

そこの店長さんに「買取りは出来ないがチャキのピックギターと交換はできます。」と言われた。

俺はよほど悲しい顔してたんだろう。その店長さんは事情を聞いてくれた。そしてイがつく楽器店より高く買取りしてくれました。

マーそんなことがありましたハハハ。

オ、積み込みの時間だ。

続きはまた次回。

ではまた!