今日は、俺が所有してるギターの中で最も高価なギブソンレスポールスタンダードを紹介するス。
最も高価っつっても諭吉12人ですけど。
この人は黒いテレキャスターが調子悪くなって、ライブで困ったもんで、ここはひとつ「男の一本」、つまり一生モノのギターを探すぜっつって見つけたんです。
近所のリサイクルショップで見つけました。
俺の心にバチンとキタのはこのボディです。前の持ち主がやったのか元からかはわからないがナチュラルトップなんですな。
俺はモットザフープルでのミックロンソンが大好きだ。あのレスポール(カスタムだけど)もトップの塗装を剥離していますな。
ギブソンレスポールは言わずと知れたギターの王様だ。
なんでかって言うと、ギタリストの巨匠たちが使っていたからですな。特に高名なのがジミー・ペイジだ。
1959年式のレスポールスタンダードは諭吉3000人から6000人! と言われております。一回弾いてみたいものですなー。
ヘッドの角度は14度です。
ビンテージレスポールは17度らしいです。その角度も弾いてみたいス。
今回、特別にヘッドの裏をお見せしましょう!
上の方にシリアルナンバーが刻印されております。コレは読み方がありまして俺のは2005年式ですな。
ペグはグローバーが装着されてます。ブルースロックの名手はグローバーに付け替えるといいます。
そのハコにマーシャルのアンプがあれば
この人を連れていけば間違いないです。
次のライブで登場させるかはわからないス。
そんな俺たちスケアクロウズのライブは
8月26日 土曜日 富津公園野外大音楽堂
「シン 富津のいちばん熱い日2017」
9月2日 土曜日 国立リバプール
出番はトリの20時です。
よろしく頼みます。
ではまた!