Dream Scape (夢の風景) by Kazukun

Dream Scape (夢の風景) by Kazukun

このブログは僕(新聞配達員)の日常を綴ったものです。
若しくは、日常に潜む(かもしれない)意味を探す旅です。
This blog is about my life as a newspaper delivery man.
Or, it's my journey to search for a meaning which may be hidden in my daily life.

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伊坂幸太郎の『ポテチ』が映画化されて、来年、公開される。

でも僕が観るのは、数年後にDVD化されたときかな…。(劇場に一緒に行く人がいないから。笑)(どうしても観たくて我慢できなかったら、一人で劇場行っちゃうかも…)


僕は『ポテチ』が好きだ。お菓子のポテチ(ポテトチップス)も好きだし、小説の『ポテチ』も好きだ。


少しネタばれ気味なことを書くと、コンソメ味のポテチでも、うす塩味のポテチでも、どっちでも良いじゃないか、どっちもポテチじゃないか、ということだ。


僕はいつも思うのだけれど、伊坂幸太郎の作品には、はっきりとしたテーマと主張がある。そして、伊坂幸太郎の文体は、エンターテインメント小説と呼ぶには重い。(逆に、純文学と呼ぶには軽い文体かもしれないけれど、)僕は、伊坂幸太郎の小説は、純文学なんだと思う。

それに、伊坂作品の、これほどまでに繋がり続ける筋書き(プロット)は、もう「芸術」と呼べるのではないか、と僕は思う。



『ポテチ』は、『フィッシュストーリー』という本に入っている短編です。『フィッシュストーリー』に入っている四つの短編に、僕が勝手に点数を付けると、10点満点で、

『動物園のエンジン』 10点
『サクリファイス』 7点
『フィッシュストーリー』 9点
『ポテチ』 9点

ものまね王座決定戦の淡谷のり子ばりに『ポテチ』に10点ではなく9点をつけたのは、『動物園のエンジン』が良過ぎるからです。『ポテチ』もほとんど満点です。

それに、『動物園のエンジン』は僕が初めて最後まで英訳を完成させた作品なので、個人的に思い入れが強いのです。おそらく、著者自身(伊坂幸太郎)以外で、一文一文を、(文の構造的に)こねくり回したのは、世界中で僕だけでしょう。(英語版はありませんから。)


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ミッキーの横に本を置いたら、ミッキーが起きちゃった。(でも、耳が立ってたから、聞き耳を立てる感じで寝てなかったのかもね。ミッキーのいつものパターンです。)





ルパンは美女に弱い。僕はコーヒーに弱い。(美女にも弱いかも…。)

以前は、コーヒーを飲むと眠れなくなるので、あまり飲まなかったが、最近は、ほぼ毎朝、コーヒーを飲んでいる。

コーヒーのおかげでハッピーな気分になれるし、ハイテンションのまま、法律の勉強をしたり、翻訳をしたり、ブログを書いたりできる。

毎日飲んでいてカフェイン中毒になったのか、たまにコーヒーを飲まないと、なんだか気分が憂鬱…。


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ミッキーは違う所で寝てたので、代わりにルパンのフィギュアを(車の中から取ってきて、)写真に入れた。(なるべくミッキーを起こさないのが、僕の優しさ。)





僕は伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』が好きだ。映画版も小説版もどっちも好きだ!


映画『ゴールデンスランバー』から、僕が気に入ってるシーンを抽出(チョイス)


吉岡秀隆:人間の最大の武器は何だか分かるか?
       Do you know what a man's strengths are?

堺雅人:さぁ。
      No...

吉岡秀隆:習慣と信頼だ。
       Habits and trust.

・・・・・・・・・

吉岡秀隆:逃げろ。ぶざまな姿さらしてもいいから、とにかく逃げて、生きろ。
       Run. If you have to, crawl your way out of here. Escape at all costs. Stay alive.

堺雅人:えっ。
      What?

吉岡秀隆:人間、生きててなんぼだ。
       As long as you're alive, there's a way.

・・・・・・・・・

竹内結子:また、そういうの買ったの?
       Did you buy another one again?

堺雅人:深海魚の図鑑なんて、一生ものだよ。
      The deep-sea fish pictorial book is a lifetime product.

・・・・・・・・・

竹内結子:今、板チョコ割って、どっちが大きいかって確かめて、少しでも大きい方を私にくれたんでしょ。
       Just now when you split the chocolate in half, you checked which was bigger. And then gave me the bigger half.

堺雅人:だよね。
      I guess I did.

竹内結子:はい、これ。って感じで、おおざっぱでいいと思うんだ。細かいことなんか気にしなくて。
       Here you are. That's the way I like it. No fussing.

堺雅人:それで別れるの?
      You'd leave me for that?

竹内結子:無茶を言ってるのは分かっているのよ。
       I know it doesn't make sense.

・・・・・・・・・

濱田岳:仙台病院センター、場所分かります。
      Do you know the Sendai Medical Center.

堺雅人:俺を誰だと思ってるんだよ。
      Who do you think I am?

濱田岳:首相殺しの犯人でしょ。
      The Prime Minister killer.

堺雅人:宅配ドライバーだ。
      No, a delivery driver.