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安城市は国道1号線にあるライブハウス
安城夢希望レディオクラブにて開催されたイベント

「 Day of Delight 」

に出演させてもらいました。

感想を一言で言うと

熱かった。

当日リハ入りした瞬間から

楽屋はバンドマン、機材で溢れかえり
皆が仕掛け人Lexの人徳。。
愛されてます。

話はそれるが

社会に出てからお金や地位で出来上がった繋がりを目の当たりにしてきてる。
僕は悪い事じゃないと思うんです。
政治も社会もいわゆる縦社会は
そうやって成り立ってきた。
日本の経済、情勢。
それは間違いない。知ってる。

だけど崩れやすい。

お金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったものです。

大幅にそれたけど、
イベント当日。
楽屋はバンドマンで機材で溢れかえり
そこに繋がっているのは音楽だけ。
何よりぶっとくで暑苦しい絆だけ。

その中心に居たLex率いるLast ArlmA
そして脇を固めた俺達scanallyと
数多くの仲間達

そう簡単に切らせてたまるかってんだ!!!笑

リハが終わり。
沢山の仲間と喋った。
初めて喋る人もまるで昔から知ってるかのように。

対バンは皆強敵でした。プレッシャーからか転換までずっとoppでした。
時間は待ってくれない

転換中DJ BASSANのドンピシャな選曲
G-FREAK FACTORY
アルバトロス
sublime
転換中に上がり過ぎて発狂してました笑

scanally本番を迎え
久しぶりのSE無し板付でのガチンコファイトクラブ。
LIVEは駆け抜けるつもりでやりました。
全力で。作らずにいつも通り。
何か一つでも伝わってくれたら本望です。。

LIVE終了してoppもすっかりアドレナリン療法で良くなったので
出店していた刈谷のロックなハンバーガー屋さん「サンダンス」で
時間差で2個食べた。
最高だ!
刻一刻と時間は色濃く過ぎていき。

大トリはやはりLast ArlmA

すげ~LIVEを見た。

もっと上手く表現出来たらいいけど。
すげんだ。。

半分は脇で見て半分はフロアで。

熱、熱、熱。
本当に皆に見て欲しい。感じて欲しい。
見て伝わるものしかない。
どのバンドも。嘘がない。
最後に。
誘ってくれたLex.Last ArlemAの皆!!
お疲れ様でした
そして
本当にありがとうございました!!
良き思い出が出来ました。
レックスの言葉を借りるのなら
僕は今「死ぬのが怖えー」っす笑





photo:01


photo:02





あぁいい1日やった。
キャラメル

PS

ベースハヤトのハヤトステップ(勝手に俺が名付けました)を見て
キャラメルステップを開発しようと企
んでます笑
ありがとう!!

タカフミ

まずは

10/24をもって28歳になりました!!

お祝いメールや言葉、ケーキや誕生日プレゼント

この歳になってもお祝いしてくれる幸せ

本当に毎年、ありがとうございます^ ^

今年も色々ありました
多分これから一年色々あります

上手く行かないことも

楽しい事も全部受けとめ

28歳をレッツエンジョイ。

そして、告知!!

明日、明後日と
安城は夢希望レディオクラブにお邪魔します!!
共に鳴らそう。歌おう!!

photo:01



写真は旅で出会ったチェ・ゲバラと。。

タカフミ
この前行ってきた僕の大好きな南の島のビーチに
第二次世界大戦時代に取り残された日本軍の銃の弾が転がっていた。
錆び付いた弾を持った時
歴史を感じたのと同時に、怖さを感じた。
それを持ってきた仲良しの現地人アンディの表情の複雑さこそ物語でなく絶対的なリアルなんだ。
戦争が終わって70年が過ぎた今もこうして流れ着いた弾を
人知れず彼は拾い
沢山の思いに暮れているのだろう。
戦争ってものを経験していない僕。アンディだってそう。
映画や、教科書には
一方的な事しか描写されていない
日本はこんな事をされました
日本はこんなに傷付きました。
でもやっぱり文面作られた映像の裏には日本がしてきた事も腐るほどあるし
明確に事細かく何をしたかなんてわかるはずもないが
その人差指程の小さな弾は
確実に誰かに向けて発砲しようとしたもの。
終戦から莫大な時間をかけてそこに流れ着いて僕の手のひらの上にある現実。すごく重くて。すごく感慨深くて
その夜は何故か眠る事が出来なかった。
知ったつもりやった。
全然知れてなかった。
明くる日、外に居たアンディはいつもの様にクソ明るく笑顔だった。
ビーチサイドの椅子で2人隠れてタバコを吸った。
アンディも俺もまるで言葉は通じない
アンディは英語。僕は片言以下の英単語。。
でも語り合った。再会を約束し
2人で肩を組んで流れてきたボブマリーのバッファローソルジャーを歌いあった。日がくれるまで。
音楽はすげぇって。絶対に
幸せになる為の銃より、ゼロ戦より大砲より
核爆弾より戦争よりも。
一つの歌に寄り添って
時間を分かち合い感じた幸せ。
難しい事は分からないけど
単純なあの時間をもう一度感じたいから
俺は反戦争、反核。
人種の壁をも越えた音楽を信じたいと
そんな事を感じた旅でした。
photo:01


タカフミ