学友の誘いで初めて大学公開講座の聴講生となったのが数十年前。

それからおりおり興味ある内容の大学の聴講生となる。

今年は非常に関心があった西南の神学部に行くことにした。

今日は開講式、「心揺れてるところに真実がある」と始まる………充実した時間となった。

次回の講座を楽しみに帰る頭上にこうこうと月がお供する。

朝日のあたるバルコニーで花を摘み、友へ届けようとメール。

今朝6時にスタート、鹿児島へ向かっているという。写メールを数回交換しあう。

山がわらう、私も………と。

ケーキづくりの一日、料理ノート片手にバウンドケーキ等幾種類かをつくる。

部屋中に広がる香りを楽しみ読書、目を上げれば新緑の樹冠がゆらぎ、小鳥さえずる。

読書中の「赤毛のアン」の想像の世界へいざなわれるよう、マニラのケーキづくりを想いながら…………



風の便り
新茶のように初々しく、美しい眼で語ってくださった。

通りかかった福岡の台所柳橋市場のお茶屋さんへ

立ち寄った時のことだ。

お茶のいろんな飲み方を楽しみたいと思うこの頃、

急須も替えていく必要性を感じる。

ところが殆んど網が付いた急須しかなく思い悩んでいたところに、

よい出会いだ。

星の村に茶畑を持ち、一貫したご商売だ。

最近のスーパー大量販売深蒸し煎茶などで

網の付いた急須の出回り。


茶葉をゆっくり蒸して出す玉露や中蒸し煎茶等、しみじみと頂きたい時がある。

手のひらに包み込むような常滑急須が私に向かって語りかけるように飛込んでき た。

上薬がかかった常滑と違い、今は少なくなった本常滑は渋く温かい。

星の村の茶をブレンドした八女新茶と一緒に求める。

嬉しい茶師とのであいだった。

訪ね来た友が淡いピンクのトルコキキョウの花束とローズゼラニュームを。

夜の寛ぎのテーブルに華やいで美しい。感謝。