ボブのブログ -186ページ目

自己紹介

自己紹介


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投資家のみなさんこんにちわ。お初にお目にかかる。




引っ越しに伴い、管理を引き継いだメタバイザーです。

さて、私の自己紹介だが。

まず、趣味はメタトレーダーをいじることと読書。

余暇の過ごし方はメタトレーダーをいじることと読書。

特技はメタトレーダーをいじることと読書だ。

完全なるギーク(日本語でオタク)ですな。

しかし無頼の酒付きで、お酒の神様と奉られる一面もあるぞ。



なぜメタトレーダーが好きになったのか。

元々私は裁量トレーダーだったのだが・・・

まぁ、貴方と同じように全然勝てなかった訳だ。

もともと熱くなりやすい性格が災いして・・

資金を溶かす溶かす。 私の資金が貴方のポケットマネーになっていたかもしれない。

感謝してほしい。

幸いにも僅か6ヶ月ほどで自分には裁量トレーダーの才能が無いことが判明したので、

システムトレーダーに転身したわけだな。

私は数学やプログラムのことが全然わからなかったから、

システム構築をできるようになるまでは本当に大変だったのだが、

一度できるようになると物凄い楽しい。

感覚的にいえば、現代の錬金術士になったみたいで、

の方程式を試行錯誤して編み出しているみたいだ。

メタトレーダーが使いこなせれるようになれば、あなたの生活も、

今の私みたいな生活になるんじゃないかな。

特にメタトレーダーはFX売買に特化したツールで物凄く使い勝手がよいので、

FXをやっているものはメタトレーダーをとりあえずダウンロードして使ってみることをお勧めする。

メタトレーダーが使いこなせるようになると「勘」の投資から「統計的優位」な投資へと変わることができる。

諸君にもその恩恵を分け与えよう。 

このブログをみて真剣に学べば、メタトレーダーを使いこなせるような作りにするつもりだ。

メタトレーダーは簡単で、且つシステム構築ツールとして非常に効率が良い。

但し、2ヶ月程はC言語、MQL4言語を真剣に学んでもらう必要があるぞ。そこは頑張ってほしい。



最後に。

訪問してくれてありがとう。私はさびしがり屋だ。

掲示板を用意しておくので気が向いたら書き込んで欲しい。

皆がどのような書き込みをしているか一目で分かるように、コメント欄は敢えて置かないことにする。

皆の交流所になれば良いなと思っている。


ところで知っているだろうか。銀行家、証券業界では、一般投資家=ゴミ、クズ、虫けら投資家

という図式ができあがっているらしい。

貴方は勝ち組投資家だろうか?それとも、負け組投資家だろうか。

さしずめ、虫けら投資家なのではないかな。

HAHAHAHAHAHA!



私もだ。

一緒に成り上がろう。


長くなってしまったが、最後まで読んで頂いたことに感謝する。


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しかし、勝っては負け、負けては負けを繰り返し、資金はどんどん減っていきました。
もともと学生ですから、資金はそんなにあるわけではなく、バイトでためた余剰資金をつぎ込んではロスカットを繰り返していました。
僕は牛丼がだいすきなんですが・・
お肉も食べずに豆腐を使った料理等で節約してすごし、それで得た余剰資金をFXにつぎ込み1週間くらいしたらそのお金が消えていく。
そんなことを何度も繰り返しているうちに、このままじゃいけないとついにプッツンしました。

もう豆腐なんか食ってられるかよ!と。


一回冷静に自分のことを分析しようと考え、自分の売買記録を取引業者から取り寄せて、取引した時間、手じまった時間、エントリーした値段、イグジットした値段、その取引での損益を、エクセルで片っぱしから打ち込んでいき、損益曲線をグラフにしました。

その作業は自分の胸をえぐるようで、資金がどんどん減っているのが手に取るように分かります。データーはただそこに屹立していました。そこには何の表情もなく、ただひたすら資金を減らしている損益曲線に個別損益がありました。一体何をやっていたんだと、心底悲しくなりました。

僕は、その時初めて、裁量はやめようと決意しました。



ディーラーをやっつけろ!という本はご存じでしょうか?僕がシステムトレードに移行しようと思うきっかけとなった本です。

これはある数学者が、ブラックジャックでディーラーの1枚の手札の数字が○の時に勝てる期待値は何かというようなパターンをすべて出し、統計的に優位なところで一気に賭けるといった手法をつかって巨万の富を得たという話です。
このことは、ギャンブルは確率で勝てるということを表しています。
その後彼はカジノ側から出禁になったためブラックジャックを引退し、相場に手をだしはじめ、そこでも大儲けしているということです。

この本は、相場も確率で勝てることを証明しています。
システムトレードも考え方はこれと同じです。ただひたすら統計的に優位な手法を使い続けることで利益を積み上げていきます。

とはいっても、将来どうなるかはやはりわからないわけです。昨日まで有効だった戦略が、明日からは市場が変化して全く有効ではなくなっているかもしれません。

しかし、ですよ。昨日まで有効でなかった手法が明日から有効になる確率と、昨日まで有効だった手法が明日も有効であるの確率はどちらが高いと思いますか?
僕は後者であると思います。

僕はシステムトレードに移行するときに、今までどおりにシステムが機能しないんじゃないか、とか、裁量トレードのほうがフレキシブルに儲けられるのではないか、といった気持ちが強くありました。

しかし、自分の裁量によるひどい損益曲線をみて、システムで失敗したとしても、裁量トレードはもっと悪い損益曲線をだしているのだから、別に良いではないかと、逆にふっきれることができました


そして今、システムトレードについて勉強してる身であります。

もし貴方が今定期的に損失を重ねているようならば、一度自分の売買記録を振り返ってしっかりと自分を見つめなおし、システムトレードに移行することを選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

このサイトは、そうした僕みたいな状況の方がいたらばその助けとなるように。また、自分が考えていることをアウトプットしていくという目的を兼ねて作りました。

最後に好きな言葉を1つ。
「自分の欲しい結果がなかなか得られない時は、違うことをやれ、なんでもいいから。」 ジェームススキナー


若輩者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。



共に美味しいごはんを食べましょう。




最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。



押していただけると大変嬉しいです。よろしくお願いします。
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