こんにちは!みなさんmt4のインジゲーター設定 はセットできましたか?今までFXをしていてこのチャートを使ったことがない方には操作が難しく感じるかもしれません。 ですが、エントリーポイントをシグナルで表示させたりチャンスを音で知らせてくれる設定ができるんですよ!
講義で紹介している逆張り手法も、買いのエントリーポイントが来たら上の矢印表示(売りは下)をしてくれます。音もオンオフできるので機会損失を防ぐことができますよ!
無料で便利なので使ってみてください!
fxスキャルピング!逆張りスーパーシグナル取引ルール解説
いよいよトレードルールを説明します。シグナル点灯表示されると矢印がでます。種類は2つ。↑と↓です。↑は買いのサイン。↓は売りサインです。
使用する足は、15分足です。画像①のように↑表示された場合は、点灯した足の次の次の足の始値でエントリーします。
エントリーする際はオシレーター指標とボラティリティをクリアーした時のみです!ここ重要!
エントリーフィルターとしてオシレーター指標を2つ使用します。ストキャスティクスとRSIです。この2つどちらかが買われ過ぎ、売られ過ぎのラインを超えていることを確認してポジションをたてます。
ボラティリティフィルターはストップとエントリーの幅が30pips以上の時はポジションを持たないというフィルターです。
上記条件を満たして↑方向の矢印がでた場合、買いエントリーを準備します。次の15分足確定を待ち、次の足の始値でエントリーです。
直後にすぐストップをシグナル点灯した足の安値にマイナス2pipsした価格に設定します。
エントリーする足とストップの価格差が30pips以内のことを必ず確認して下さい! リミットはストップと同じ価格差に指値をいれましょう!注意するのはスプレッド計算することです。
買いエントリーの場合は計算したリミット価格マイナススプレッド。売りエントリーの場合はストップは買い戻すのでストップにプラススプレッドする必要がありますよ。
スーパーシグナルが点灯確定したら、オシレーター指標のフィルターを確認します。矢印がでた足の指標どちらかが買われ過ぎ、売られ過ぎのラインをこえているかどうかを目視確認します。
次の15分足が確定するまでに、ボラティリティフィルターを計算します。30pips以上動きがあるかどうかを判断する必要があります。
条件を満たしポジションを持ったらストップを入れる。リミットを入れる。 これがスーパーシグナル逆張りスキャルピングのエントリールールの全容です。
※追記...過去記事でユーロドルの逆張りが有効な過去1年分の1分足データを公開しています。このデータは過去の説明でこれからを予測するものではありません。分かる方なら当り前のことを数字化したものです。
ですが、この時間帯は、なぜカウンタートレードが有効なのか?カウンターが効かないのなら、トレンドフォロー手法で攻めてはどうか?などアイディアがでてきませんか? ぜひ一度お試し下さい!講義はまだまだ続きますよ!
※分り易い画像を集めています。後日画像アップしますね!
