前から思っていたことで、複数の人の証言からも確信はしていましたが、ここに来て明確になりました。


要石(かなめいし)というものがあります。

日本の有名な神社にあったりしますが

それは

怨霊とかナマズとかを押さえつけるためと言って大きな岩が置かれていたりします。


しかし


僕はそれは意味的にもやる必要がないだろうし、時の権力者の歴史などを考えてゆくと

矛盾してるなと思いました。


日本の神社の神々はそのほとんどが看板に書かれている神様が御神体ではありません。


土着の神様が権力者によって力でねじ伏せられて名前も渡来の人間の名前に置きかわっているのです。


よく聞く天孫降臨なんてのも、空から神様がやってきた訳じゃなく

渡来人が山の上から如何にも征服に来たので神扱いしたのです。


それらが歴史とともに書物で固定化されて人の頭にも刷り込まれました…


そうなると神社の正当なパワーを押さえつけて

権力者を崇めるように地域の村人に洗脳するのです…


要石もその流れの産物であり

良くないしきたりだったわけです。


日本の政治の歴史が悪人によるもので続いてきたこともそういうことだったわけです。


でも時の流れと共にその要石の封印も溶けてゆくものでしょう