僕らの生きる世界は


「時間」 という一方向の


しばりがあります。


決して過去には戻れませんし


一足飛びに未来にゆくことも難しいです。



では何故そうなのか?と。


考えたのです。


本来はもっと自由自在のはずなのに…

(そう思うので)


それで、先日ひらめいたのは


仮に僕らの上の次元があると想定します。


そこからの影のような、一部分が写った


まるで静止画に近い、または動画のような


ほぼ自由度の低い世界が僕らの住む



現実ではないか?  と。



思った瞬間に なんだか納得したのです。



この世の無意味感もそれに由来するからだと。




神の領域もそれの延長上にあるのかと思います。


木内鶴彦さんの臨死体験も

その上位の次元を行き来出来たのかもと

思うのです。


まだ、この思考はやや続けたいと思います。

作品を通じてm(_ _)m