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王道ミネラル

こんにちは!!(^0^)/
毎週木曜日はISNAのMOMOがお届けする『最善の健康』のお時間です♪

今回からビタミンからミネラルにお話が移ります!まずは王道「カルシウム」からいってみましょう!日本人が赤点中の赤点のミネラルです。「カルシウム」と聞くと、パッと思い浮かべるのは「骨」「歯」ではないでしょうか?その通りです。

カルシウムは99%が歯や骨に存在しています。もう1%は別の場所に存在していて、これがとても重要な役割を果たしているんです。

どこにいるか?

ズバリ「組織の中」です。わかりやすくいえば「血液」「筋肉」「神経」。このことからカルシウムは心臓の収縮や筋肉の収縮に影響力をもち、さらに自律神経などの神経系にも同様の力をもっています。女性ホルモンにも作用しているんですよ(^O^)

不足すると、イライラ・不安・うつといったメンタル系から、高血圧・動悸・息切れ・けいれん・アレルギーといったトラブルが相次ぐようになり、危険を察知した体が「カルシウムを補え!」と、指令を出し、歯や骨からカルシウムが溶け出します。そして「骨粗しょう症」を招いてしまうのです(:_;)


カルシウムの不足は「動脈硬化」も引き起こします。「動脈硬化」とは脳卒中・心臓病を招くとされる大病の予告状です。イライラ・胸の痛み・頭痛などの自覚症状が出るころには動脈硬化は進行していると考えられています。

さらにストレスを感じるとカルシウムの排出量が増えます。加工食品やコーヒー好きの方も同じです。カルシウムの吸収率を上げるためには、まずは魚介類を食べましょう!あとはカルシウムを多く含む野菜に、ご飯に雑穀などを混ぜるようにしましょう!

カルシウムの吸収率は、まず個人の栄養状態・健康状態・年齢・ストレス・情緒・活動量・薬の服用等々、様々な要因が影響します。野菜の栄養価が年々低下している今、食事からの吸収が必要なカルシウムの働きのすべてを補えるかというのは、すこぶる健康状態の良い方以外は難しいと私は考えています。

マルチミネラルか、カルシウム:マグネシウムの2:1~3:1のバランスのサプリメントを摂取することは老後に何よりもの投資になるでしょう。15歳までの栄養素による骨の完成度具合が老後に大きな影響力をもつことは欧米の研究で明らかになっています。
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最近ケーキ作るのにハマってます♪
鍋で作るチーズケーキ、ガトーショコラ、カステラ(o^-')b
これがなかなか美味しいんです☆
写真はチーズケーキ
scalareさんのブログ-090918_150410.JPG


今日の電車は連休明けで眠そうなサラリーマンがいっぱいです。今日は秋晴れかな♪
みなさん頑張りましょー(^-^)v
今自分の部屋の中で一際目立つのがダニエル・オストのカレンダーです(o^-')b
コレは温子さんに頂いたのですが、めっちゃ気に入ってます♪

フラワーアレンジメントのカレンダーなのですが、季節を象徴するような造形物になっており、見るだけで心が和みます(*^_^*)
温子さん、ありがとうございます☆

写真は分かりにくいですが9月分
scalareさんのブログ-090923_010813.JPG

※ダニエル・オスト(英:Daniel Ost、1955年5月8日 - )は、ベルギーのシント・ニクラース出身のフラワーアーティスト、花の芸術家。花の建築家の異名を持つ。