謝ったら死ぬそうです。

今回の山尾氏の公認に際して、まず足りないのは説明と謝罪。

日本史ねの裏側までぶっちゃけて誰に吹き込まれてどういう意図があったかこれからどういう姿勢で国益に資する政治をしていくのか、不倫相手の奥様の自殺にきちんと向き合って対処する姿勢、これから選挙に向かって国民にしっかり説明しないまま、うやむやに向かうともう落ちていくだけでしょう。

 

榛葉幹事長の会見とか、玉木氏のユーチューブチャンネルとか発信元には事欠かない国民民主党なのだから、党首、幹事長と一緒に過去にやらかした上記の件をきちんと説明し、今後の政策と玉木氏との同調を明らかにする。

 

あだっちゃんにしてもそう、増税省の中身をよく知ってるくせに今の現状把握とその改革のプランすら示さず、唯々諾々と増税省のレク通り増税派の一端にいるのを正しそうにない。

 

増税省にしてもそう、前に語った通り白川元総裁上げで高橋洋一氏下げの姿勢は全く変わらない。

これは複式簿記を導入して省内改革を図った高橋氏の当時の上司がかの宮沢洋一氏で、レガシー増税の大権現対クルーグマン、バーナンキとノーベル級のブレインを持つ高橋氏のただの好き嫌いの私怨の反発で、正しい提案をする高橋氏に対してひたすらレガシー増税を振りかざす宮沢氏、党税調の中で大権限を振るいどんどん増税を成功させてしまっている。そこに高齢化に伴う保険料大増加によって若者が疲弊してしまっているのが現状。

 

これを是正しようと減税政策で打って出たのが玉木国民民主党なのだが、議席確保のため公認した4名中3名が謝ったら死ぬ病じゃあもう毒が回るのは確定。

きっちり解毒して、子供の未来のために党内政策一致をきちんとしていただきたい。

 

 

今回の注目は安野新党でAI改革が政策に出てきてしまった。

エバで示されたAIによる政治がとうとう目の前に見えてきてしまった。