2025年遼寧国際氷雪経済協力会議 レポート
―日中氷雪産業分野における交流促進への新たな展望―
当協会は【2025遼寧国際氷雪経済協力洽談会】に招待され、12月中旬の日本・中国の公式行程に参加しました。今回の出張は、これまでの交流の成果を確認し、今後の氷雪経済・文旅分野での日中連携を深める重要な機会となりました。
■ 12月14日|札幌 → 北京
札幌を出発し北京へ。「氷雪経済」をテーマに、国際産業連携の可能性を探る行程です。
■ 12月15日|北京 → 瀋陽
瀋陽に到着後、主催者のレセプションに参加しました。政府関係者や企業、関連機関の方々と意見交換を行い、氷雪産 業・観光・地域連携について活発な交流がありました。
■ 12月16日|瀋陽
午前は【2025遼寧国際氷雪経済協力洽談会】の開幕式に出席しました。会期中には葫芦島市の関係者と面談し、氷雪資源の活用や新しい文旅モデル、将来の協力枠組みについて率直に意見交換ができました。午後は撫順市を訪問し、進行中のプロジェクトの状況確認と今後の事業計画について話し合いました。
■ 12月17日|撫順 → 葫芦島
葫芦島市にて、太空舱(カプセル型宿泊・体験施設)関連事業者への視察を実施しました。体験型文旅コンテンツとしての市場性及び発展可能性について検証するとともに、氷雪文旅との事業連携および将来的な実証プロジェクトの具体的な協議を行いました。
■ 12月18日|葫芦島 → 北京
北京では、朝陽区・銀泰中心3階の「羊屋小杉・北海道成吉思汗」を訪れました。ジンギスカン用のタレを試食し、店内は活気があり、地元市場での高い評価を感じることができました。その後、パートナー企業と深圳「北海道スタイルビレッジ」プロジェクトについて話し合い、業態構成や運営方針、次の具体的なステップについて打ち合わせを行いました。
■ 12月19日|北京
北京で業務会議を行いました。
今回の遼寧出張で得られた成果を振り返りながら、各プロジェクトのタイムラインや担当分担、今後の推進体制について社内で確認しました。
■ 12月20日|北京 → 札幌
全行程を無事に終了し、札幌へ帰国いたしました。短期間ではありましたが、本出張は極めて実り多く、有意義なものとなりました。
■ 行程を終えて
氷雪経済は、地域資源を活かした産業であると同時に、都市・文化・ライフスタイルをつなぐ重要なキーワードです。
今回の遼寧訪問を通じ、地方政府・企業との相互理解を一層深めることができ、中日間における氷雪文旅・産業協力の次なる段階へ向けた確かな一歩となりました。
当協会は今後も「架け橋」としての役割を大切にし、交流を実行へ、構想を現実へとつなげてまいります。
❄️ 北海道 × 遼寧 × 氷雪経済
これからも前進を続けます。


















