遼寧省外事弁が北海道を訪問 6月「遼寧国際友好都市貿易大会」へ協力体制構築
2025年2月12日、遼寧省人民政府外事弁公室の趙副主任(分管:アジア地域交流・国際会議運営)とアジア処 胡処長(中日青少年交流プロジェクト責任者)が北海道を訪れ、当協会との交流会を実施。6月11日~13日に中国・瀋陽市で開催される「遼寧国際友好都市貿易大会」への協力要請と、スポーツ・文化分野での連携強化について協議が行われました。
趙副主任は、「遼寧国際友好都市貿易大会は、中国で最大規模の国際貿易大会。北海道のノウハウを生かし、柔道交流や伝統工芸展示を共同企画したい」と提案。胡処長は、2024年に実施した「中日青少年友好交流プロジェクト」の事例を紹介し、「北海道の学生を招へいし、雪上スポーツ体験と文化交流を融合させたプログラムを構想中」と語りました。
須貝等氏の理事長就任と今後の戦略
この交流会を機に、須貝等氏(元柔道世界選手権2連覇、DEFIER代表)が当協会の理事長に正式就任。須貝氏は就任で以下の3つの方針を強化する予定:
1. スポーツ外交の推進
柔道を中心とした国際合宿や青少年向けワークショップを実施。
・2025年6月の遼寧国際友好都市貿易大会で「柔道デモンストレーション&体験会」を開催し、東北アジアの青少年育成に貢献。
・ネパールでの柔道支援活動をモデルに、中国、韓国、カナダとの合宿を企画。
2. 文化資源の相互発信
北海道の伝統工芸と現代アートを融合した展示会を企画。
・深セン前海・華発スノーワールドで「北海道ビレッジ」文化観光複合施設プロジェクトを企画。
・深セン航空と連携し、相互観光プロモーションを強化。
3. 地域連携の強化
・札幌市内で「食と健康」をテーマにしたフェスティバルを開催。
・企業や自治体と連携し、観光資源のPRにも注力。
・北海道の農業技術を活かした「食の安全」をテーマにした国際シンポジウムを遼寧国際友好都市貿易大会内で実施。
関係者のコメント
会長:
「須貝氏の国際感覚と行動力は、協会の理念にぴったり。北海道から世界へ『和の心』を伝える活動に期待しています」。
関係者:
「青少年交流は未来への投資。北海道の自然体験プログラムを海外の学生に提供し、持続可能な関係を築きたい」。
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