桜も満開🌸
入園、入学、進級の準備を終えて
楽しい春休みをお過ごしでしょうか?
今日は、本社浦谷氏お勧めの一冊を
ご紹介します。
『子どもの経済力を決める ~ 父親からの問いかけ』
(マルコ社)
という本です。
この本には、学術的な「イクメン効果」と
諸先生方によるハウツーが載っています。
その「イクメン効果」の一部を以下に紹介します。
☆ 成長期に父親とよく交流する子どもは、
・ 学業成績が優秀
・ 非行に走らない
・ 人間関係が良好
・ 新しいことへの挑戦心・達成意欲が高い
・ 自身の能力を発揮する職業に就く
・ 結婚して、幸せな家庭を築く
という傾向が強い
〔イギリス国立児童発達研究所・約17,000名対象の
30年に渡る追跡調査の結果〕
※ 英オックスフォード大学チャールズ・オポンド氏らの
研究チームが発表。
☆ 父親との関係が良好な子どもは、
・ 学力が高く、良い友人関係を築ける
・ 問題行動や犯罪行為が少ない
〔スウェーデン リック・ナワート教授〕
☆ 父親が子どもに多く関与すると、
・ 認知機能の向上、学業成績の向上
・ 問題解決力、忍耐力、感情コントロール、
・ 責任感、社会的発達、人間関係力に好影響を与える
〔カナダの父親に特化した育児支援(保健省の報告)〕
☆ 幼児期における父親の関与は、
・ 11歳時のIQと社会進出の積極性を向上させる
〔英・心理学者ダニエル・ネットル〕
☆ 父親の読み聞かせは、
・ 想像力 、考える力、興味を引き出す傾向がある
・ 言語発達にも大いに役立ち特に
女の子には顕著に効果があり言語表現も豊かになる
〔米・ハーバード大学〕
☆ 遊びの中での多様な言葉かけをした場合、
・ 2~3歳の言語発達には母親よりも
父親の影響の方が大きい
〔米・ノースカロライナ大学、ペンシルバニア大学〕
といった数々の報告があります。
また、アメリカでも大規模な追跡調査の結果、
「父親の育児参加が、
子どもの社会的発達、精神的発達、
知的発達に永続的な良い効果をもたらす」
〔米・国立小児保健発達研究所(NICHD)
約1,300名対象の16年に渡る追跡調査の結果〕
ことを明らかにしています。
こういった研究報告を見ても、いかに「イクメン」が
子どもたちの健全な発達に
効果があるかがよくわかります。
育児が真っ最中の保護者の皆さまには
是非、ご参考にしてただければ幸いです。
教室待合のカウンターに置いておきます。
レッスンの合間に目を通してみて下さいね!