さて、ワタシですら存在を忘れかけていたこのコーナー。
おおよそ一年ぶりにお送りします。
ただ心配なのは今このブログ読んでくれてる人で釣り興味ある人いるのかな?
さぁ。
かつてこのコーナーでおなじみだった桜島の地磯に降り立った釣り師ヤマナケ。
時期は秋の数釣りシーズン。
順調に杯を重ねるヤマナケさん。
リリース分も含めて、キッチリ釣果をあげて帰ってきたそうです。
さて。今回の主役はイカではありません。
ヤマナケさんが信じがたい体験をしたそうなので、その話をいたしましょう。
まだ辺りが暗い中、磯に降り立ったヤマナケさん。
不安定な足場。頼れるのはヘッドライトの光のみ。
そうして対峙した黒い海を前に、いつもヤマナケさんは言い知れぬ不安と高揚を感じるといいます。
そんな時!何かが海から飛び出し、ヤマナケさんに襲いかかり、その白い首筋をヌラリとなめました!
月明かりにギラリと不気味に光るそれに、ヤマナケさんは妖刀マサムネを連想したといいます。
恐る恐る首が胴体に乗っかってるか確認するヤマナケさん。
その正体とは!
ダツでした
みなさんも女心と秋の空と光に集まるダツにはご注意ください。
日々の生活が忙しいという、幸福。