6/24 J2第23節 ヴァンフォーレ甲府対アビスパ福岡
J2第23節
ヴァンフォーレ甲府 6-0 アビスパ福岡(19:00 小瀬)
*甲府:藤田 健(前半27分)、大西 容平(前半31分)、金 信泳(後半6分)、マラニョン×2(後半19、25分)
國吉 貴博(後半40分)
一言で言いますと・・・大勝でした!!!
甲府は今シーズン最多得点。記録した6点は4年前のJ1・J2入替戦柏レイソル戦(日立柏)で記録した数字です。(このときは在籍していたバレー選手のダブルハットトリックでした)
甲府はこれで8戦連続負けなし。今日の徳島戦(鳴門大塚)に勝って、セレッソ・湘南・仙台の結果次第では順位が入れ替わるかもしれない大事な一戦。若手とベテランがすごくかみ合っていて調子があがっているだけに、絶対に負けられない試合。ともに闘います!!
今日のJ2カード一覧
J2第24節
①ベガルタ仙台 0-0 コンサドーレ札幌(13:00 試合中:ユアスタ仙台)
②愛媛FC-サガン鳥栖(16:00 試合前:ニンスタ)
③徳島ヴォルティス-ヴァンフォーレ甲府(18:30 試合前:鳴門大塚)
④横浜FC-ザスパ草津(19:00 試合前:ニッパツ三ツ沢)
明日のカード
①カターレ富山-ファジアーノ岡山(13:00 富山県総合)
②アビスパ福岡-東京ヴェルディ(13:00 レベスタ)
③ロアッソ熊本-FC岐阜(16:00 熊本県民総合運動公園)
④水戸ホーリーホック-セレッソ大阪(19:00 笠松)
昨日のACL ~決勝トーナメント1回戦~
昨日のACL決勝トーナメント1回戦の結果のみ表示します。
①鹿島アントラーズ 2(PK4-5)2 FCソウル
*鹿島:興梠 慎三(前半5分)、青木 剛(後半5分)
FCソウル:イ・ヨンスル(前半22分)、キ・ソンヨン(後半33分)
②ガンバ大阪 2-3 川崎フロンターレ
*ガンバ:レアンドロ×2(前半27、39分)
川崎:中村 憲剛(前半33分)、レナチーニョ(後半31分)、黒津 勝(後半40分)
③名古屋グランパス 2-1 水原三星 名古屋市瑞穂陸上
*名古屋:小川 佳純(前半22分)、玉田 圭司(後半22分)
水原賛星:エドゥ(後半24分)
今回は結果のみで失礼します。J2の方は後ほど。
代表対決!!
J1 第14節
横浜Fマリノス 2-0 浦和レッズ(14:00 日産スタジアム)
*横浜:渡邉 千真(後半14分)、山瀬 功治(後半20分)
日本代表の5選手(両チーム合わせて)が出場すると思われたこの試合。横浜は中沢が欠場。対する浦和は都築、闘莉王、山田直、阿部の4選手をピッチに送り込みました。試合は両者チャンスを作るもなかなかゴールを割れない展開。前半終了間際には、横浜のビッグチャンスを浦和の細貝がスーパーファインセーブを繰り出しスコアレスで前半を終えます。
後半に入っても横浜のペースは上がる一方で浦和は中盤での運動量が落ち始めます。均衡が破れたのは後半14分、坂田が右サイド突破から渡邉がシュートを決め先制。この6分後となる20分には山瀬のだめ押しゴールで横浜の圧勝でした。
個人的にはテレビで見たのですが、中沢がピッチに立っていたらもっとおもしろくなるのではないかと思ってましたが、横浜の圧勝だったのでひとまず楽しめましたが、浦和はリーグ戦4試合勝ち星なし。首位を走る鹿島との勝ち点差は7。V奪還を目指しているだけあってちょっと心配です。
J2 第22節 富山×甲府
カターレ富山 1-1 ヴァンフォーレ甲府(16:00 富山県総合運動公園)
*富山:石田 英之(前半34分)、甲府:大西 容平(後半44分)
上位陣のセレッソが敗れ、勝ち点で並んでいる仙台が引き分けたゲーム。勝てば4年ぶりの2位となるだけに攻撃的に攻め込んだ甲府。結果的には勝ち点1を分け合う結果。今週もハードスケジュールなんですが、まだまだシーズンはこれから。選手・他のサポーターとともにICHIGAN☆となって戦います!!
1ヶ月ぶりの☆
今日、1ヶ月ぶりにJ1再開しました。(実はJ1も注目しているんです☆)今回注目しているのがACL勢の結果と代表選手の出場などなんですが、今日はACL勢の結果と私なりの評価をしたいと思います。
赤字は勝利チーム、*は得点者
①川崎フロンターレ 2-0 大分トリニータ(15:00 等々力)
*川崎:レナチーニョ×2(前半26分・後半16分)
川崎はホーム再開と言うこともあり、ペースがつかめない時間帯が続いていたのですが、やはりエースでしょうか。2発のゴールで圧勝です。
②名古屋グランパス 0-1 ジェフ千葉(15:30 名古屋市瑞穂陸上)
*千葉:深井 正樹(後半36分)
キックオフ直前にスタメン変更のアクシデントがあったものの、シュート攻勢に出る千葉に悪戦苦闘したといえるのではないでしょうか。名古屋としては主力が抜けているために手痛い1敗ではないでしょうか。
③ガンバ大阪 0-2 アルビレックス新潟(15:30 万博)
*新潟:矢野 貴章(前半31分)、新潟:マルシオ リシャルデス(後半37分)
攻撃のガンバと守りの新潟。大半の方は攻撃のガンバが有利だと思います。私もその一人でした。攻めあぐねるガンバに対し、少ないチャンスを得点に結びつける新潟と対照的な試合でした。ガンバは次ACLで川崎と対戦します。アジア連覇をするためにも早く軌道に乗ってほしいと思っています。
④鹿島アントラーズ 1-0 ジュビロ磐田(16:00 カシマ)
*鹿島:興梠 慎三(前半38分)
今シーズン大注目のチームです。超高校生ストライカーの異名を持っていた鹿児島城西高校出身大迫勇也選手が入団しているからなんです。試合の方はケガをしていたダニーロが戻ってくるなどほぼベストな状態。ただ興梠の1点だけなのは少し寂しさを感じます。後半には大迫勇も出ましたが得点には至らず。早く2点目を取った瞬間を見たいと思う今日この頃です。
今年のACLは、鹿島・川崎・名古屋(Jリーグ枠)・ガンバ(天皇杯優勝枠)の4チームが出ていますが、どこが勝ってもおかしくはありません。クラブワールドカップは今年から2010年まではUAE(アラブ首長国連邦)での開催となるため、なんとしてでも日本のクラブがアジアナンバー1に輝いて、欧州チャンピオン・バルセロナと対戦してほしいです!!(個人的にはガンバの2連覇を期待しています☆)