お客様各位
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
この度お詫びとご報告申し上げます。
誠に勝手ながら来る5月5日を予定といたしまして、事業新規リニューアルに伴うご報告の前にご依頼者様ならびに、各関係者様へ誠に勝手なお知らせとなります。
来る6月1日~6月末日までオペ治療のため休業いたします事をお知らせいたします。
経緯説明といたしまして、先月3月14日起床前、20年前に死別いたしました友人が夢枕元に訪れ「早くしないと手遅れになる」と何度も何度も執拗に訴え掛け、その時夢の中での私は何のことかさっぱり分からずでしたが無理もありません、理由があり20年間一度も逢えず、また夢の中でお互い挨拶を交わすこともできずまま私は彼へと咄嗟に、「20年間音沙汰なく突然どうしたの?」と問いかけました、すると彼は透かさず「早くしないと手遅れになるから早く病院へ行ってくれ!」と、
約2カ月半程前に心当たりがあったこともありすぐに予約を取り病院へ、
その後の診察で子宮筋腫との診断を受けましたが、下腹部全体から胸のあたりまでと、その時点では触診と超音波、エコー診断で筋腫のサイズが縦25cm、奥行20cm弱のラグビーボール大からスイカ程のサイズと診断されました。
後日MRI診断結果により巨大子宮筋腫、また、悪性肉腫の疑いがあるとの診断結果の為、ドクターからは筋腫自体には悪性の可能性はないが、これ程巨大になると中に肉腫がある場合がある、また、他の臓器や血管圧迫による血栓で死に至る可能性があると、私のケースでは不正出血等の異変が起こる度に過去3度のポリープ切除手術を受けており、4年前にも起こり、かかりつけ医で受診した際にはミカン🍊程のサイズなので経過観察との診断でした。
その後かかりつけ医院は閉院となり放置状態となっていました。。
しばらくして、脳裏に40数年前に実父が罹患し、闘病の末その後病死に至りました神経芽腫(当時は神経芽細胞腫と知らされておりました。)をふと思い出しました。
これまで私はすでに父より遥かに長生きしている自分に対し本当に生きていていいのか、私は生きる資格があるのか等と問いかける日々が幾度となくありましたが当然のことながら答えなど出るはずもありません
ですがそれは、、何事もなく過ごしてきたからこその 思い上がり であったと自覚しています。
今言えることとして、
早期発見、早期治療が先決。
先人から教わったことを無駄にすることなく大切に、上記期間は治療に専念したいと思います。
私事の理由から誠に申し訳ございませんが、このような経緯からオペの正式病名は多発性子宮筋腫との診断となりました。
非常にポピュラーなオペとなりますが、開腹により一定期間入院を伴うため誠に勝手ながら上記期間休業といたします。
メール、お問い合わせに関しては通常通り変わらず受け付けております。
その際お返事については順次対応といたします。
ご迷惑をおかけしますことを心からお詫びいたします。



