おはようございます!
Travel Jewelryです。
第二弾です。
信頼(?)のおける貴金属卸(or加工)業者は、造幣局の検定を受ける際にどのようにしているのでしょうか?
ネックレスなら?
⇒ 引き輪と対になるプレート部分だけを出します。肝心のチェーン部分は未検定。
リングなら?
⇒ リング部分だけを出します。石入りの場合爪部分は未検定。
ピアスなら?
⇒ キャッチだけ出します。稀にピンも出します。リング同様に爪部分は未検定。
いいのか?これで・・・
でも、これが現実です。
更に更に
皆さんがプラチナの色と思っているのはプラチナの色ではありません。
プラチナ自体は、以前の記事にも挙げたとおり黒っぽい金属なんです。
では、皆さんが見ているプラチナの色は?
ロジウムの色です。
プラチナ製品は、100%ロジウムメッキをするからです。
理由は簡単で、プラチナの色より遥かに綺麗だからです。
少し話を変えます。
私の曽祖父は、戦後地金の買い付けをしていました。
人の口の中にある金歯を見て『@グラム!』と言い当てるほどの熟練者です。w
その曽祖父は、当然の事ながら多数の偽物を見てきています。
金の延べ板を買い付けした時には、質感・重量・硬さ・硝酸での反応を全て確認したのに偽物だった事もあります。
その作りは、非常に巧妙です。
比重ですら見分けがつかないわけですからw
現存する質屋さんや地金買い付け業者でも見破るのは不可能です。
実際に溶かしてみて初めて判断できるという代物です。
坩堝で溶かした塊で、鏨で切り込みの入った偽物。
※鏨で切り込みを深くして切断しても見分けはできません。
延べ板で金バサミで切り込みの入った偽物。
※金属疲労で折った場合でも見分けはできません。
牛舌金(牛の舌のように細長い大判)のような大物も、触っても、持っても、噛んでも、曲げても、プロですらその技には騙されます。
なぜこんな物が出来たのか?
素人じゃ考え付きません。
一部の心無い貴金属職人が作ったとしか思えないものが多数あります。
事実、プラチナ高騰の時には、ホワイトゴールドK20にロジウムメッキをしてPt850の刻印をしたものが多数出回りました。
貴金属店に行くのが少し怖くなってしまいますね。
本当に高価な商品なのか?
それとも、高価に見えるだけの商品なのか?
諸外国では、ごく当たり前の事です。
そういった事があまりに多いため見直されたのがTravel Jewelryと呼ばれるものです。
次にこういった記事をUPするのは、年明けになってしまうと思います。
また、一般の方ならではの質問もあると思いますので、遠慮なく質問してください。
それでは、また
・・・・・・はっ!
少し宣伝させてください。^^;
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