自転車店の店頭や展示会などのイベントでも増えた気がしますし、一般紙やテレビなどでも女性と自転車が取り上げられたりもしていますので、スポーツバイクに乗る女性は実際に増えているのでしょう。週末のサイクリングロードで見かける、ジャージにレーパンでロードバイクに乗る女性もそうですが、そればかりではありません。
近頃都心で、自転車用のジャージやパンツ姿ではなく、カジュアルな格好で個性的な自転車に乗る女性たちを見ることがあります。スポーツとして乗っている風ではなく、ふだんの街中での移動に自転車を使い、自転車を含めたトータルでファッション性が際立つ女性サイクリストと言えばいいでしょうか。
街中ですれ違うのは一瞬ですし、同じ方向だったとしても、そうジロジロ見るわけにもいかないので、詳しくはわかりませんが、少なくともサイクルジャージのような、いかにも自転車用の服は着ていません。普通のパンツ姿やスカートにレギンスなど、そのままストリートを歩いていても違和感のないような格好です。
足元はレッグウォーマーを履いていたりしますが、自転車用のシューズでもありません。自転車に乗ると言うより、ふだん街を歩くような格好で颯爽と自転車に乗り、それが似合っています。実際、そうしたオシャレな自転車族とでも言うべき女性たちが、最近増えていると言います。
今風の言い方で言うと、「自転車女子」となるでしょうか。カジュアルな感じで自転車を乗りこなす女性たちです。今までにも、そんな女性たちはいたのでしょうが、あまり見かけることはありませんでした。都心の、それも渋谷や表参道、代官山といった地区で、特に多く見るような気がします。