食事療法について | 素人サイエンティスト、スーパー糖質制限食に警鐘をならすブログ

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素人サイエンティストが、スーパー糖質制限食を実施中に起きた機能性低血糖(血糖調節異常)症について考察、情報収集および治療に役立てる。糖質制限食はほんとうに大丈夫なのか??副作用について考え、警鐘をならす

食事療法は、血糖の乱高下をなるべくなだらかにすることが基本です。


したがって、朝は抜いて昼だけドカッと食べて、それから、コーヒーなんていう食習慣は、まさにご法度です。




①少量の食事を頻回に分けてたべる。通常5-6回、たとえば、朝、間食、昼、間食、夕食、就寝1時間前補食




②糖質の吸収をゆっくりとするため、GI値の低い複合糖質を食べる。たとえば、ご飯→玄米食チェンジ




③吸収をゆっくりとするため、ゆっくりとよく噛んで時間をかけてたべる。食べる順序:タンパク→サラダ→糖質、水と一緒に食事をとらない




④GI値の大きい精製糖質、清涼飲料水などは、厳禁、カフェインも厳禁です。(酒、たばこ


は、言わずもがな)




⑤間食は、プロテインカノンを実施して、タンパクの糖新生を利用して急激な血糖降下を抑制




私の場合には、お米と玄米(1:1)のものを炊いてます。玄米ばかりだと消化がよくないので胃の具合があまりよくありません。それで、朝食だけ、日本ネスレのグルコパルを用いています。グルコパルは、液体ですから、早期ダンピングを起こす場合があるかもしれませんのでその時は中止。




これは、糖の吸収が遅くなるようした調整食品です。病院でダンピング症候群の患者にも用いられています。

ペタしてね


プロテインカノンには、プロテイン(明治製菓、ザバス、減量用)、ピーナツ、煎り豆、チーズ、ヨーグルト、牛乳、スキムミルク、枝豆などプロテインリッチなものを適宜用いています。




以上のような食品をパソコンで分析しつつ、総カロリー1600、1日150gの糖質摂取となるように食べています。