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あなたはすでに与えられている    ー    無限供給の道

 

 

 

◎ 無限供給をあらわす生活

 

 

 

◯ 必要に応じて必要な事物が与えられる

 

 

 

必要に応じて必要な事物を与えたまい、

 

 

 

必要に応じて必要な智慧を与え給(たま)う全智にして無限愛なる神を信ずることが出来ないために、

 

 

 

この世の如何(いか)に多くの人々が常に不安に追い立てられ、

 

 

 

恐怖の虜(とりこ)となり、彼方此方(あなたこなた)に救いを求め、

 

 

 

あちらで金をとられ、こちらで財を奪われ、日毎(ひごと)に肉体の生命を縮(ちぢ)めていることでありましょうぞ。

 

 

 

すべての供給は神より来る、

 

 

 

本当の平和は神より来る、

 

 

 

そして、その神は、宇宙に満つる無限の供給であると共に、

 

 

 

その無限の供給は、内面に吾等につながっているものであるということを知るときに於てのみ、

 

 

 

本当の平和、本当の安心が吾々の魂を領するのであります。

 

 

 

つづく

 

 

 

谷口雅春 著 (新編「生命の實相」第14巻)

 

 

 

 

 

★又また昨日と同じように普通の人にはわけのわからない事が書いてあります!笑!

 

驚くのが当たり前です。私しが読んだのもまだ二十歳頃でこれからの自分の人生どう生きようかと思っている頃に、一部上場企業のリコーの社長市村清氏の自叙伝読んで私は「生命の實相」という本を読み助かったとあり、それで読みはじめてリコーの社長が読んで助かったという本すから、否定もできないし、そんな能力もなし!笑!唯夢中で読みましたね!

 

筑波大学名誉教授 村上和雄 遺伝子工学博士は、(世界で初めて稲の遺伝子の解読に成功された方です)我々は遺伝子を解読するがこの遺伝子を設計したのは誰か?凄い精密に配列してあるようです。それで一般の宗教と間違われない様に、サムシング・グレート(何者かわからないが偉大なもの)と命名されました。

 

話がそれますが、村上博士が名古屋万博の会場で皇太子殿下の前で講演する事になり、私の知り合いも講演を聞きに行く事になった時、警察から身元調べがあったという事で、皇太子殿下が列席されるので来場者全ての身分調査されるんですねと驚いておられました。

 

又随分前ですが、NHKで世界の天才科学者アインシュタインの事をやっていまして、最後に「この世は一つなのかもしれない」というナレーションで終わったのを覚えています。

 

又この頃は量子理論なる物が出てきて、この世は波動でできているみたいな事書いてあったと思いますが、私の頭ではサッパリ分かりませんが、結局我々は五官で波動を見ると物質や肉体を形(固まり)と見ていりようです。現象世界という形を見ているようです。

 

それから参考になると思いますので、医学博士の徳久先生という方がおられました。医学博士になろうとする時に実家に帰ったら母親から「生命の実相」という本を渡されて読めと言われて読んだら、「病気はない」と書いてあり、冗談じゃない、三回浪人してやっと医学部に入り、医学博士になろうとする時に「病気はない」と書いてある、腹たって赤線でこれは嘘と書いてやったとよく話されました。

 

その内病気は無いという事がわかったので、医者をやめると決心してその後読んでいくと、病気は無いから医者で良かったんだと気がつき産婦人科医になった。

 

戦時中同じ兵隊がお腹が痛いといつも来るので色々調べてもどこも悪くない!あまりうるさく来るので、「病気は無いんだ!」と怒鳴ったらそれっきり来なくなって治ったようだ、軍医の方が階級は上だから怒鳴られて敬礼したら病気がどこか行ったんだねと笑っていました!

 

特に妊娠については摩訶不思議な事ばかりのようですね!子宮を取ってないのに妊娠して赤ちゃんが生まれたり、癌で体を切り開いたら体中に転移していてこれは無理だという事でそのまま閉じて家族には本当の事話して、本人には全部切って大丈夫だよと言って何年かしたら元気な姿で現れた!ビックリしてあんた生きていたのかと言ったら、先生「病気は無いんでしょう!」といわれて、どっちが講師かわからないねと笑っておられました。

 

その徳久先生が釈迦もキリストも弟子が本を書いた。悟った人が書いたのは雅春先生の本だけですと話されました。

 

本当の宗教は皆同じ真理を説いていますが、教祖がいなくなると、だんだんと本当の事がわからなくなり、葬式仏教になったようです。キリスト教も仏教も聖書を読み、お経を読んで癌や病気なんか簡単に治しきれないといけない。それができないのは本当の真理がわからないからだと話しておられました。

 

 

 

★ コメント吾ながらよく書いていますね!笑!