スピリチュアルカウンセラー@乙姫です。
ガソリンが無くて朝の4時半から車の列に並び、8時半にやっと10リットルを車に入れられただけでどれだけ助かったか!!
そのような生活がずっと続くと思います。
幸い実家にいれたので、家が崩壊する事無く寝起きには不自由はしませんでしたが、何が何処に有って、開いているスーパーやライフラインである水や食べ物などが全く分からずに隣人ややはりインターネットなどが使える環境の人に教えてもらったりしてその場その場、1日1日を生きていましたのでなるべく早く携帯やその充電、テレビの復旧を急いで欲しいなと切に願います。
テレビで後々に被害状況を知った時の安心感と恐怖感は想像していた物とは別物でしたし、震災の時に起こっていた外国人などによる略奪や荒らし、泥棒の被害にあわせての性犯罪多発。
女性はなるべく一人にならず、子供は男女関係無く側に居させるか、必ずトイレなどの時も男性を連れて行って下さい。
女であることを隠しましょう。
ボランティアに行く方も女性は化粧やマニキュア、ピンクや赤色などや長い髪をそのまま出さないでご自身の身を守って下さい。ボランティアの方々にも被害者が多かったのは自体を把握出来なかったからだとは思いますが、私たちの寝るところは何処ですか?なんて事を言う時点で有難いけれども正直認識不足に悩んだ被災者の方々もいらした事をお伝えしておきますね。
また、被害者を助けるふりをして車に連れ込むなどの犯罪も多発しますので、簡単に女性は男性を信用しないで必ず知り合いの男性と共に行動して下さい。
救援物資が車に有るから持って行ってと言われてのこのこついていかない。
なんだかんだ言ってもやはりお金とテレビなどの情報が本当に大事でした。
情報がもっと行き渡っていれば、一階部分よりも二階にいた方が安全だと伝える事も出来、一階に戻ってペチャンコになってしまった本震の二次災害も少なくて済んだはずなのにと、どうか伝える事が出来る方は逐一フェイスブックなどや他のサイトの情報を電源が無いかもとは思いますがチェックして貰えたらと思います。
これから長丁場を不安なまま過ごされる方が、少しでも気持ちが晴れて前向きに生きて行かれようとされます事を切に切に願います。
地震のトラウマや物資の足りなさ、ガソリン情報に敏感になる、これからが本当に大変な時期ですので
踏ん張って命を落とす事などはちょっとだけ踏ん張ってから、、、。
まだまだ人生これからです!!!
早まらないで下さいね。
簡易トイレで出来れば車などの安全な場所でされて下さいね。
一刻も早く通常の生活が戻りますようにお祈り申し上げます。
乙姫@中村恵美子