今となっては整体専門学校時代の講師同僚の不思議な話し、してもイイかな。
よくお稲荷さん、おうちに祀っていらっしゃる方々いらっしゃいますよね。
お稲荷さんの怖さの実例。
柔道をやっていた同僚さん、いきなり夜中に電話がかかってきて助けて下さい、との事。
柔道の先生がいきなり脳梗塞で倒れたけれど、もっと良い病院に行けば助かるから親戚の方々に頼むものの、かなりな財産家の先生の財産狙いで死んでもいいような対応だったとの事で、先生を助けて!との事。
電話している時に視えたのはお稲荷さん。
「その柔道の先生の家にお稲荷さん無いかな?お稲荷さんの前に池?が有って、何故かそこが凄く気になって視えるんだけれど、有ったらまた電話してね。」
後日生徒さん達が皆で先生の家に行くと、確かにお稲荷さんが祀られていて新しく高層ビルを建ててお稲荷さんは放ったらかし、更には日陰になって汚れていたとの事。
そして池が有ったとの事。
「お稲荷さん、相当怒っているけれど、何故か金平糖?が欲しいらしいから、綺麗に掃除をして頂いて金平糖をお供えして貰えるかな?また電話してね。」
生徒さん達で綺麗に掃除をして、金平糖をお供えしてから調度一週間後、意識の無かった柔道の先生は奇跡的に目覚め、リハビリしながら少し足を引く位でぴんぴんに治り再度柔道の講師として復活をされたそうです。
死ぬか生きるかの所迄行くくらいのお稲荷さんの祭神の怖さ。
貴方は大事にされていますか?