先日、息栖神社のとても近い所に住んでいるので、息栖神社、ってものを もう少しよく調べてみようと思い、観光案内HPを見てみたら 祭神は天鳥船アマノトリフネ、であり、同時に井戸も祀られているらしいとの事。
その井戸は日本三霊水の一つであり、伊勢とどこかと茨城の息栖神社の三つとの事(超適当な性格が出ちゃうネ。この辺り。)
そんな霊験あらたかそうな井戸を是非見に行きたいぞ!!と、早速行ってきました。
私、いつもおみくじを引くのですが、その時は100円玉が無くて神主さんに (恰好はごく普通なので神主さんには見えませんが)千円札を崩して 頂けませんか? と尋ねると、あちこち探して下さったのですが無かったらしく 「だったら、今度来た時にその100円を入れて下さいよ。今回はそのまま どうぞお引き下さいな。」
と、信用しているから、今日は無くても次回持ってきて下さればいいですよ、と
とても嬉しいお言葉。
早速引かせてもらっていると、「家は近くなのかね?」「はい。すぐそこです。」 「最近引っ越されて来たんじゃろう?」「え?はい。」
「方言を勉強しているので、言葉づかいで分かるんだよ。 ここは昔は浮島、浮き洲だったんじゃ。 それがなまって、うきす、いきす、と今の息栖神社の名前と土地になってな」
1200年前頃の昔の地図を見せて下さって、その頃の現在地周辺の 様子が載っています。
「昔ここらは息栖、香取、鹿島、とそれぞれに別れて船で参拝出来るような それぞれの地形で、息栖は鹿島から見ると浮島、浮き洲に見えたのでな そのように言われておったのだよ。利根川と常陸利根川にはさまれて、 これらの神社は東国三社として、全国から船などで参拝に来られた所なんだ」
「最初、この息栖神社は、日川(にっかわ)に有ったのだが、この大昔の 大地震によって大津波が起きて、現在の息栖の場所に鎮座したのだが、 一緒の井戸が三日三晩鳴いて恋しがり、自分たちでここの息栖までごろんごろんと移動してきたんじゃ。
今もこの日川、これはにっかわではなく、元はひかわ、九州の日向(ひゅうが) から来ている名前でな、今でもその神社の元の民家からは、霊水がこんこんと
湧き出している。
この日川に神社を作られたのが、神宮皇后でな、お産の時に大変お世話になったから、とそこに作ったとの事じゃ。」
どんどん資料を私に見せて下さる神主さん。^^;;
私と一緒に居た家族はすっかりどこかに行ってしまって、ああ、多分怒っているんだろうなー、と思いつつ、こんな貴重な事、他の人からは聞けないから むしろ、神主さん、じきじきにお話を聞かせてもらえる貴重な機会なので 私は無い頭を絞って、色々と頭に叩き込んでこれを書いています。笑^^;;
その時、「新車を買ったから、車のお祓いをしてもらいたいんだけど・・・」 と、その最中に来られた参拝者さん。
後ろの神社の境内では、何故か龍笛を吹いているご家族達がいらっしゃいます。
そして勢い良く桜が雨のように、風に吹かれて降るさまを見て 何だかとても幸せな気持ちになってそこの息栖神社に一人でおりました。
神宮皇后さん!!!
日向。ひむか。おお、祝詞にも有るじゃないか。何だろう、この感じ。
お礼を言って、車に既に戻っていた家族に謝って、あ、おみくじの中身見ていないな、と開けてみたら、「大吉」!!@@
いずれは恵比寿さんの本拠地の兵庫県に行きたいけれど それが済んだらまた色々とはじまりそうな予感がするなあ。なんて。
更に、以前も確か神主さんではなかったけれど、水色の袴をはいた、やはり 龍笛を吹いていた方が、スイッチが入ったようにどんどんと話してくれた 事とちょっと似ているな、と思ったら、それが茨城県の出雲大社でした。
実はこの息栖神社も、出雲大社から来ているそうです。
なので、ほら、これが出雲大社から送られてきている祝詞の本だよ、と 息栖神社の神主さんからそれを見せて頂き、
「ほら、ここに鹿島、香取、息栖神社の名前が書かれてあるだろう? この祝詞を毎朝奏上しているんじゃよ。」
だ、そうです。
今実家のミニ神棚、マイ神棚?には出雲大社の龍神神様のお札を置いていて
茨城出雲大社で頂いた蛇の抜け殻さんも飾っています。
黒龍神社さんでも頂いた蛇の抜け殻も一緒に。^^
何やら色々とぐるぐるが来始めました。^^
恵美酒えびす@乙姫 拝☆
その井戸は日本三霊水の一つであり、伊勢とどこかと茨城の息栖神社の三つとの事(超適当な性格が出ちゃうネ。この辺り。)
そんな霊験あらたかそうな井戸を是非見に行きたいぞ!!と、早速行ってきました。

私、いつもおみくじを引くのですが、その時は100円玉が無くて神主さんに (恰好はごく普通なので神主さんには見えませんが)千円札を崩して 頂けませんか? と尋ねると、あちこち探して下さったのですが無かったらしく 「だったら、今度来た時にその100円を入れて下さいよ。今回はそのまま どうぞお引き下さいな。」
と、信用しているから、今日は無くても次回持ってきて下さればいいですよ、と
とても嬉しいお言葉。
早速引かせてもらっていると、「家は近くなのかね?」「はい。すぐそこです。」 「最近引っ越されて来たんじゃろう?」「え?はい。」
「方言を勉強しているので、言葉づかいで分かるんだよ。 ここは昔は浮島、浮き洲だったんじゃ。 それがなまって、うきす、いきす、と今の息栖神社の名前と土地になってな」
1200年前頃の昔の地図を見せて下さって、その頃の現在地周辺の 様子が載っています。
「昔ここらは息栖、香取、鹿島、とそれぞれに別れて船で参拝出来るような それぞれの地形で、息栖は鹿島から見ると浮島、浮き洲に見えたのでな そのように言われておったのだよ。利根川と常陸利根川にはさまれて、 これらの神社は東国三社として、全国から船などで参拝に来られた所なんだ」
「最初、この息栖神社は、日川(にっかわ)に有ったのだが、この大昔の 大地震によって大津波が起きて、現在の息栖の場所に鎮座したのだが、 一緒の井戸が三日三晩鳴いて恋しがり、自分たちでここの息栖までごろんごろんと移動してきたんじゃ。
今もこの日川、これはにっかわではなく、元はひかわ、九州の日向(ひゅうが) から来ている名前でな、今でもその神社の元の民家からは、霊水がこんこんと
湧き出している。
この日川に神社を作られたのが、神宮皇后でな、お産の時に大変お世話になったから、とそこに作ったとの事じゃ。」
どんどん資料を私に見せて下さる神主さん。^^;;
私と一緒に居た家族はすっかりどこかに行ってしまって、ああ、多分怒っているんだろうなー、と思いつつ、こんな貴重な事、他の人からは聞けないから むしろ、神主さん、じきじきにお話を聞かせてもらえる貴重な機会なので 私は無い頭を絞って、色々と頭に叩き込んでこれを書いています。笑^^;;
その時、「新車を買ったから、車のお祓いをしてもらいたいんだけど・・・」 と、その最中に来られた参拝者さん。
後ろの神社の境内では、何故か龍笛を吹いているご家族達がいらっしゃいます。
そして勢い良く桜が雨のように、風に吹かれて降るさまを見て 何だかとても幸せな気持ちになってそこの息栖神社に一人でおりました。
神宮皇后さん!!!
日向。ひむか。おお、祝詞にも有るじゃないか。何だろう、この感じ。
お礼を言って、車に既に戻っていた家族に謝って、あ、おみくじの中身見ていないな、と開けてみたら、「大吉」!!@@
いずれは恵比寿さんの本拠地の兵庫県に行きたいけれど それが済んだらまた色々とはじまりそうな予感がするなあ。なんて。
更に、以前も確か神主さんではなかったけれど、水色の袴をはいた、やはり 龍笛を吹いていた方が、スイッチが入ったようにどんどんと話してくれた 事とちょっと似ているな、と思ったら、それが茨城県の出雲大社でした。
実はこの息栖神社も、出雲大社から来ているそうです。
なので、ほら、これが出雲大社から送られてきている祝詞の本だよ、と 息栖神社の神主さんからそれを見せて頂き、
「ほら、ここに鹿島、香取、息栖神社の名前が書かれてあるだろう? この祝詞を毎朝奏上しているんじゃよ。」
だ、そうです。
今実家のミニ神棚、マイ神棚?には出雲大社の龍神神様のお札を置いていて
茨城出雲大社で頂いた蛇の抜け殻さんも飾っています。
黒龍神社さんでも頂いた蛇の抜け殻も一緒に。^^
何やら色々とぐるぐるが来始めました。^^
恵美酒えびす@乙姫 拝☆
otohime8350@ezweb.ne.jp (全てのお問合せはメールへ) 080-6782-0555(緊急連絡先)