昨日、11月5日はですねっ!
なんとなんとなんとなんとなんとなんと!
「聖なる祝日」に行ってきましたぁぁぁぁぁ!!
もう言葉じゃ言い表せないくらい幸せだった。
本当に、人生でこんな幸せなこと滅多にない。
幸せすぎて胸いっぱいで苦しかった。
同士様も沢山できたっ!
ぼっち参加だから、しかもこういうイベント初めてで、すっごい不安で食べ物も口を通らなかったw
それなのに、本当に素敵な人達と出逢えた。
Twitterもフォローしちゃったし!
オフ会もしようって約束しちゃったし!
本当、幸せ。
私こんないい思いして大丈夫かな?
明日あたりその見返りきたりしない?
まぁ、とりあえずこの感動が色褪せないうちにレポ書きます!
長くなると思いますが、ご容赦を。
付き合ってくれる方がいれば。
まず、会場のある駅について早速迷子。
きました、特技迷子。
まず出口がわからない。
どれから地上にでればいいのかわからない。
やっとこさそれっぽい出口を見つけ、地上へ。
さあ、ここからが問題だ。
ようこそ、リアルへ。
明らかに挙動不審にキョロキョロしていたら、なにやら同じようにキョロキョロしている美女さんを発見。
目が合う。
あっ、その手に持っていらっしゃるのは招待状ですねっ!?
向こうも同じように思ったらしく、声を掛け合う。
同士様でした!
というわけで2人して地図読めなくて右往左往。
なんとか方向を定め、歩き出すとものの1、2分で到着w
びっくりしたw
会場の一時間半くらい前だったのに、もう5人ほど人がっ!
一緒にきた美女さんTwitterを教えあうと、お互いアイコンみたことあるという話にww
衝撃w
実は行く前に、聖なる祝日で検索して行かれる方のツイート見たりしていた私w
美女さんも同じ考えだったw
まだかなり時間があったので、待ってらっしゃる方ともお話し開始。
意外と高校生の方もいて安心。
でも大学生さんが多かったな。
兎に角みなさん美人さん!
びっくりしたわ!
どういうシステム!?
No.6すきさんは美人さんの集まりなの!?
凄いその点で疎外感。
むしろ申し訳ないくらい残念な私。
でも皆さん気さくな方で、すぐ仲良くなれた!
まぁ、同じNo.6好き様だしね!
中には大阪とか広島とかからわざわざイベントの為にきてる方もいてびっくり!
愛の深さを思い知った…。
すげぇよ、No.6。
そこまでさせるなんて。
そして秋の大フォロー祭り開催w
皆さんありがとう!
ほんと、話が盛り上がる盛り上がる!
初対面とはとても思えなかったw
なかなかコアな話できる人いないから、凄く凄く楽しかった。
ほんと、幸せ。
pixivやってる方も、サークルやってる方も結構いて、すげぇってなった。
絵が上手すぎて…神。
そっから原作の好きなシーンの話とか、イベントにきた経緯とか、アニメに入れてほしかったシーンとか、とにかく語った!
ネズミ様が富良にガラス握らせる、所謂拷問シーン入れてほしかったから、同士様いてよかった。
あれは本当の、というか通常の、甘くない、美しい悪魔みたいなネズミを紫苑がまともに目の当たりにする大切なシーンだと思ってたから。
どうやら皆さんイベント来るのもアニメのDVD買うのも、ここまでアニメにハマったのも初めてという私と同じ境遇の方が多かった模様。
親近感MAX。
だから普通のイベントとは違う、No.6らしいイベントになったんだと思う。
梶君が特殊な雰囲気って言ってたし。
なんか他のイベントだと声優さんのお名前叫んだり、もっと騒ぐらしいんだけど、叫ぶ人だれもいなかった。
まぁ、みんな爆笑とかはしてたけどw
どっちがいいのかわかんないけど、少なくともイベント初心者の私には優しかったし、凄く雰囲気好きだった。
みんなの愛がひしひしと!
話それたけど、そんな風に語ってたらあっという間に開演時間。
200人しか入れない会場で、本当に運が良かったんだと実感。
整理券150番の私。
話していた方々とは、勿論番号全然違うから、ここで一旦お別れ。
再会を誓うw
再会を必ず。
凄く綺麗なビルで、テンション上がる上がる。
販売もやってた。
会場入ると、さっきまで話してて、最初に会った美人さんと早速再会。
隣に座らしてもらう。
会場は、そこそこ大きなステージが前にあって、椅子がぶわって並べてあって、凄く綺麗。
なにやら後ろにはスタッフさんとカメラが!
そんなに大きくないから、ステージとの距離が近くてわぁぁぁ。
椅子にはtoi8さんイラスト集発売決定の嬉しすぎる一報と、Aimerさんの新曲発売のチラシが。
ちょうどさっきtoi8さんのイラスト集出してほしい、もしでたら保存用鑑賞用布教用で3冊は買う、とか皆さんと話してたからもうテンション鰻登り。
トイレ行ってから程なくして、ついにイベント開始!
心臓がやばかった。
まずHollyholidayとか、なんかかっこよく映像が大画面に映し出される。
拍手喝采。
そしてついにネズミと紫苑、つまり細谷佳正さんと梶裕貴さん登場。
そしてEDの雪の公園が映し出される。
なんとなく静かにしてる雰囲気。
まさかの生アフレコ開始。
場面は7話のラスト、紫苑が1人で矯正施設行こうとかしちゃうとこに手を加えたもの。
だから映像はない。公園の風景が少し変わるだけ。
紫苑のモノローグから始まる。
アニメにはあんま無かったから、嬉しかった。
梶君1人語り。
この時点でもうヤバい。マイク一本で、ほんと凄い。
「水先案内人さ。」
からのネズミ様登場。
すげぇ。オーラはんぱない。
ちょうど喧嘩のシーンだから殴り合ったりするわけで。
生で、しかも映像ないから声だけなのに、凄い臨場感。やっぱり声優さんて凄いんだなと当たり前のことを今更実感。
2人が怒声を上げるとビリビリきて、圧倒された。
釘付けになっていると、長いシーンだったのにあっという間に終わった。
で、また映像が流れる。
これが素晴らしい!
さすがプロ!
凄いプロなMADをみてる気分。
イベントにきてる登場人物1人1人のまとめ映像みたいのと声優名がでてくる。チョイスがもう。高まる。
そして沙布役の安野希世乃さんと、イヌカシ役の真堂圭さん登場。
お二人とも可愛すぎる!
安野さんは癒し系ほんわか美女ってかんじで、真堂さんは北川景子を小さくしたようなスタイルのよいイヌカシのように細っこい美人さん。
拍手喝采。
かーじーとやっさん(ラジオでの使われない可哀想なあだ名)が司会でスタート!
オリジナルミニドラマ開始!
内容は、ネズミとイヌカシが西ブロックサイドとして、紫苑と沙布がNo.6サイドとしてまさかの料理対決w
これがまたちょくちょくアニメ本編を絡めてきてもうっ!腹筋の限界をみた…
西ブロックがわの材料は、干し肉とかかびたパンとか、なんとも西ブロックらしいしけた感じ。←
そこでネズミ…もとい細谷さんが
「もう少しやさ、沢山野菜が…」
と早速とちる。
会場爆笑。
更にその後イヌカシ、もとい真堂さんもペースが崩れたのか、細谷さんと台詞がかぶってしまう。
そんなわたわたしてる2人を、目の上に手を当ててなにか探すようなポーズをした梶君が「ん?ん?」みたいな感じでわざとらしく見る。
かわいい。
からの完璧に台詞を読み上げる安野さん。流石!
No.6サイドの材料は人参とか牛乳、極めつけにロブスターという豪華なもの。
「はっ、完璧なマクベスのスープを作ってやるよ。」
「そんな乳臭いスープなんて飲めっか。」
みたいな強気発言しつつも、材料的にやばいと感じる西ブロック2人。
対して
「沙布はほんとに手際がいいね。いいお嫁さんになれるよ。」
「お、おおお嫁さんだなんて!私達まだ子供よ紫苑!?でも、私はいつでもいいんだけどっ、きゃー!」
「ちょ、ちょっと沙布!包丁振り回したら危ないよ!」
みたいなどこのカップルだ状態のNo.6側2人w
ここで固すぎてなかなかさばけないロブスターを沙布から離れて切ろうとする紫苑。
それをみてネズミ悪い笑い。
西ブロックサイド、あれとっちゃおうぜ的な流れに。
苦戦する紫苑にネズミ、
「ロブスターもまともにさばけないなんて、これだからお坊ちゃんは。」
それに対して紫苑マジ切れww
「きみはいつもそうやって僕を見下しているんだろっ!?」
会場爆笑。
これ見よがしに裁こうとするネズミ。が、
「え…こ、これはなかなか固いな。」
切れないww
このあとからよく覚えていないけど、
なぜか
「ありがとう、ネズミ。きみがいなかったらぼくはロブスターのさばき方さえも知らなかった。感謝してる。」
「え、お、大袈裟だな。」
「きみに出会えてよかった。」
「紫苑…。」
「ネズミ…。」
かーらーの、
「「かぜは魂をー」」
と、突然きおつけで見事なハモリで風のレクイエムを歌い出す2人。
もう大爆発。
殺す気かと思った。
「ちょっと2人共!勝手に台本変えないでよ!」
と沙布さまのナイス突っ込みでようやく収束w
「いや、なんかやらなきゃいけない流れかなと…」
アニメじゃ考えられないネズミさんw
なんだかんだでロブスターを奪ったネズミ。
がしかし、ロブスターの反撃をくらい、手を怪我してしまうネズミ。
ぶちーん!
「ネズミ、そのロブスターを渡せ。」
きました、紫苑様降臨。低い静かな声が響きます。
「え…紫…苑?」
「いいから、渡せ!」
ロブスターを奪い取る紫苑様。
「よくもネズミをっ!傷つけたっ、このロブスターっ!!」
「やめろ紫苑!それは俺の仕事だっ!」
「離せ!こんな、こんなロブスターは僕が壊すっ!!」
「第三の道はどうしたんだよ紫苑っ!!」
言わずもがなのエリウリアスを破壊するシーンw
もうやめてくれww
腹筋が…っw
そして壊れたロブスター。
「ロブスターが粉々じゃない。」
「ごめん…。」
もう勝負はやめよう的な流れに。
「マクベスのスープとNo.6のシチューをまぜればいい。きっと美味しくなる。」
みたいに締めるネズミさん。
つまりこれが第三の道というオチww
もう会場は笑いの渦に包まれ、皆さんひーひーいってたw
からの、名台詞インデックス!
今回は声優さん4人が選んだシーンが流れました。
まずはイヌカシこと真堂さん。
まさかのイヴ様の舞台のシーンが流れる。
「オフィーリアは、女の中でも一番…っ!」
ここで終了。
かーじー、「え?イヌカシでてきてないね?ここ?」みたいな。
真堂さん「はい。なんかネズミがお化粧とかして、いつもと違う感じだなって。働くネズミがみれたから。」
どんなww
働くネズミてw
まぁ確かに、私もこのシーン大好きだけど!
次にヤスキヨこと安野さん。
一話のネズミが逃げてて柵みたいなとこにつかまって叫ぶシーン。
おお、これはまた秀越なチョイス。
と思ったら、
なぜか同じく一話の例の紫苑がベランダで叫ぶシーンへ。
「ちょっと待って下さい?なんでここ繋がってるんですか?」
異変に気づき始める梶くん。
会場から笑いが起き始める。
そしてまさかの紫苑から寄生蜂が出てくるシーンへ。響き渡る叫び声。
さらに沙布ちゃんの叫び声に移る。
もう笑いが止められない。
まだまだ続く叫び声。
「沙布ぅぅぅぅーっ!!」てシーンからの、
「守るものを持っちまった時点で、お前の負けだったんだネズミっ!俺は生き延びてやるっ!」
かーらの、まさかの最後は、力河さんの小ネズミを怖がるギャーって叫びでようやく終了。
もう大爆笑。
涙出てきた。
「えーと、どういうことですか?」
困惑を隠しきれない梶くん。
「私叫びフェチなんですよー。ごちそうさまでしたー♪スタッフさん編集ありがとうございます!№6は叫びも大切な要素だと思います`・ω・´キリッ」
ヤスキヨw
かわいいw
「最後の力河さんは叫びだったかな?」
ツッコミ入るw
中途半端だが、Ⅱへ続く!
