知り合いの大切な方がなくなってしまったそうです。
知人や恩人の方がその一生を終えられ、
取り残されたように感じるその胸が締め付けられる思いは・・・
できればいつまでも経験したくないものですが、
大人になっていくに従って何度も経験しなければならない登竜門。
悲しい現実ではあります。
ただその時に自分の新たな人脈に気づくなんてこともあり、
さらにその方に感謝するなんてこともあるわけです。
わたくしたち生きている人間は亡くなった方の事を忘れることはないですが、
新たな毎日を生きていかなければならないのも現実・・・
ゆえに前をしっかり向いて成長し前進し、高みを目指していかなければ
故人も友人も心配で仕方ないと思うのです。
だから、病的な悲しみに襲われないで欲しいのです。
みんなが支え合って生きる。
それがわたしたちの生きている世界です。
