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今日は僕が執刀した鼻の手術症例を御紹介します☆
この方は以前にブログでも紹介した方ですが、術後1ヶ月の経過観察時のお写真も今日ご紹介しようと思います。
『SBCソフトプロテーゼ＋鼻尖形成術（closed法）』
また簡単に手術説明から、、、
どんな手術かというと、簡単に言えば、プロテーゼで鼻を高くして鼻筋を通し、鼻尖形成術で鼻先をシュッとスマートにさせる手術です。
まず、プロテーゼで隆鼻術を行います。この時使用したプロテーゼはＬ型ではなくＩ型です。
そしてその次に鼻尖形成術。
日本人の鼻先は、丸くて大きいいわゆる“だんご鼻”の人が多いです。
それはなぜかというと、まずは鼻先にある「鼻翼軟骨」という軟骨が、欧米人に比べて小さく、丸く広がっていることが原因の一つです。そのほかに、鼻の皮下にある脂肪などの軟部組織の厚みがぶ厚いため、鼻先が丸くなっている人が多いのです。
そこで、「鼻翼軟骨」をシュッと尖った形に形成し、皮下の軟部組織を削って薄くしてやることで、鼻先をシュッとさせてあげるのが『鼻尖形成術』です。
今回行った方法は『closed法』で、傷口は鼻の穴の中のみにつきますので、顔の表面にはいっさい傷はつきません。
次にbefore ⇒ afterの画像をお見せします。
この方は、鼻が低いのがコンプレックスで、軽度ですが鼻先が丸いのも気になるとのことで、手術を希望されました。
術前⇒術後1ヶ月のお写真です。
↓術前 ⇒ 術後1ヶ月（正面）
⇒ 
↓術前 ⇒ 術後1ヶ月（下から）
⇒ 
↓術前 ⇒ 術後1ヶ月（右斜め）
⇒ 
↓術前 ⇒ 術後1ヶ月（右横）
⇒ 
どうですか？キレイに自然に鼻筋が通り、鼻先がシュッとスマートになっているのがわかりますか？
完全に馴染んで、とってもキレイな鼻になりましたね♪
このようにプロテーゼで美しく鼻筋を通し、鼻尖形成術で、バランス良くシュッとスマートな鼻になる事が可能です。
ちなみに鼻尖形成術の術後は、デンバースプリントというギブスのような物をつけて、三日間は固定していただきますが、それさえ乗り越えれば、腫れは最小限ですむことも多いです。
鼻の穴の中だけの傷で、顔の表面には全く傷つかず、シュッとスマートな美しい鼻先を手に入れられる。
『鼻尖形成術（closed法）』はいかがですか？
精密なテクニックを用いて、日々かなりの症例数をこなしております。
鼻の形でお悩みの方は、ぜひ杉崎裕斗にご相談ください♪
あなたの理想の鼻に近づくために、全力で治療させていただきます！！
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