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毎度ありがとうございます♪
若返りのプロフェッショナルとして連載しております、
“Dr.杉崎の若返り講座”の第3回です。
第1回にご説明した“老け”を感じさせる要素の一つ『小じわ』というものの中で、今回はその内の『おでこの小じわ』について、治療法など詳しくご紹介していきます。
まず『小じわ』ができる原因は、第1回の“若返り講座 その1”で詳しく説明しています。
このうち、『おでこの小じわ』に関しては、その下に位置する、『目』や『上瞼』の状態に密接な関係があります。したがって、目・上瞼の状態を無視して『おでこの小じわ』のみを治療することは不可能なのです。
『おでこの小じわ』ができる原因は、ほとんどが「人が眉をあげて目を見開く動作」と関係しています。目がもともと小さく細い人は特に、目を大きく開こうとした際に眉を持ち上げることで、おでこに小じわが刻まれます。
まず、『おでこの小じわ』に対する治療法として、最もお手軽なものは、やはり“若返り講座 その2”でもお話した『ボトックス』です。
ただし、ボトックスをおでこに使用する場合は大事な注意点があります。上で述べたように、おでこの小じわができる要因は「人が眉を持ち上げて目を開く動作」でした。
そこで単純にボトックスでおでこの筋肉を動きにくくしてしまった場合どうなるでしょうか?
おでこの筋肉が動きにくいため、眉を持ち上げることができずに、もともと目が細く、眉を持ち上げないと目が開かなかった人などは、ほとんど目が開かない状態になってしまいます。
では、おでこの小じわにはボトックス治療はできないの?
いや、前回お話したように、しっかりとした知識と理解を持ち、患者様一人一人の状態をみて、適切な部位に適切な量のボトックスを注入できる医師が施術を行えば、十分に効果的で副作用のない治療が可能です。
適切な量を適切な範囲に注入すれば、おでこのしわがよらなくなり、ハリのある綺麗なおでこを取り戻すことができます。
しかしながら、『おでこの小じわ』に対しては、やはりボトックスのみでの治療が困難である場合もあります。
例えば、かなり目の開きが悪い方。
このような方は、ボトックスで矯正するよりも、目の開きを良くする治療を行うほうが根本的な原因を治療する事が可能であり、より自然な表情でおでこの小じわを改善することが可能です。
一重瞼で目が細い方が頑張って眉をあげて目を開いている場合は、『埋没法二重術』などで一重から二重にしてあげるだけで『おでこの小じわ』がなくなってしまうこともあります。眼瞼下垂ぎみの方は、切開による『眼瞼挙筋短縮術』や『切らないデカ眼術』で目の開きを良くしてあげると同様の効果があります。
(ついでに言うと、目の開きが悪い方は、“肩コリ”にもなりやすいらしいので、目が細い方で自分は肩が凝りやすいとお悩みの方は、これらの手術をしたら肩コリが良くなるかもしれませんよ♪)
また、瞼のたるみが強くて目の開きが悪い場合は、『眉下切開』などで目の開きが改善し同様の結果になることもあります。
このように、『瞼の手術』がおでこの小じわの治療にもなることは多々あります。
おでこの小じわができる原因を考えれば、その理由がわかりますよね!
この他には、おでこ自体がたるんでしまっている場合などは、『前額リフト』などの手術が有効な場合もあります。
あるいは、これらの方法で原因は取り除かれても、「すでに刻まれてしまった『しつこい小じわ』がなかなか改善しない」とお悩みの方もいると思います。
そういう『しつこい小じわ』にはお手上げなの?
いやいや、方法はありますよ♪
ここで登場するのがPRP血小板療法やヒアルロン酸などです。
PRP血小板療法は、浅いしわやちりめんジワなどの皮膚の浅い層に、自己の血液から採取した皮膚再生因子(AGF)を注入することで、約数カ月でコラーゲンが増生され、ハリのある肌を取り戻すことができるという治療法です。これによって、すでに刻まれてしまったしつこい小じわが消えていくのです。
また、粒子の極めて小さく柔らかいヒアルロン酸を、小じわの部位にうすく注入していくことで、単なるシワの改善にとどまらず、ヒアルロン酸が持つ高い保水効果も発揮され、肌の柔軟性が回復し、より滑らかでハリのある質感も得ることができます。
さて、今回は『おでこの小じわ』に関してお話してきました。
小じわの話には関係ないですが、僕は個人的に女性のヘアスタイルでは、前髪でおでこを隠さずに、真ん中で分けたりアップにしたりしておでこが見えている髪型に惹かれます。
個人差はありますが、男性よりも丸みを帯びた『おでこ』は女性らしさを感じ、やさしさ、かわいらしさを感じます。
これを見ていただいた貴女はぜひ、自分の『おでこ』を今一度見なおしていただき、おでこのケアを再確認していただいて、女子力アップを図ってみてはどうでしょうか?
以上、女性のおでこ好きの男の独り言でした。
次回もまた見てくださいね!
ではでは!
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