毎年なぜか気になりチョイチョイ見てしまう・・・
TOKIOリーダー走ったね～・・・
車椅子ワンコ・・・
みるかチャン人形の世界旅行もナイスな企画でしたね～・・・
（余談ですが、関ジャニの安田章大くん、スッゲ～ラリマーしてたよな・・・たぶん13㎜の5Aクラス。左下にチョコっと写ってる･･･）
ご覧になられた方々は、各々の考え、感じることはあることでしょう・・・
24時間・・・
ん？
26時間やっとったよな・・・
まっ、それはともかく一年に一回というところに、この番組の意味があるのかな～・・・
私を含め戦争を知らない・・・
何だかんだで平和な日本・・・
平和ボケ・・・
この言葉には色々な要素が含まれています。
少なくとも、私が知る限り、戦争を経験されてされている方々は、家族の絆を大切に考えておられるような気がしております。
前にも記しましたが、何事も無いようであっても皆さん何かしらの問題？を持っている。
これはとらえ方で人生という期間の中で修行に置き換えることもできます。
これを正しく判断でき進めれば、よく言う「悪いことを乗り越えた先には良いことがある」や「乗り越えられない試練は与えられない」という言葉を実感できるのですが、同時に「悪魔の囁き」や「魔が差す」という言葉があるようになかなか人生とは難しい・・・。
修行・・・。そりゃ～したくない・・・。そりゃ～楽して稼ぎたい・・・。そりゃ～好き勝手に生きていきたい・・・。
が、それは魔界人には許されても、真面目に生きていく人間には厳しい世の中であることは否めない・・・。
世の中、信じ難く有り得ない事件がありますね～・・・。
こうしている間にも世界のどこかで「生きたくとも生きられない」方々がおられる。
そう、亡くなる時に「幸せだった」と感じて現世から旅立てることが素晴らしいことなのか・・・。
・・・
・・・
私にとって石屋という仕事に出会えたことは奇跡・・・。
実は前職の歯科技工士時代に多くの歯科医師や先輩、後輩、部下、同僚に、「天職だな！」と言われていましたが、私自身は一度も思ったことはありません。
しかし、貧乏暇なしの現在の仕事は天職だと自身で思っています。
確かに歯科技工士時代の技術は今でも「よくやった！」と自負できますが、その背景には寝る間も惜しんで俗に言う努力とやらを死に物狂いでやっていました。
そして、行き着いたところが精神疾患。
そりゃ～今思えば、病気にもなりますっていうくらいの生活環境。
もちろん要因は一つではありません。
あの頃の私であればいっぺんに２～３個の問題くらいは「ど～ってことね～し！」
何事も「気合じゃ＝＝＝！」「病は気からじゃ＝＝＝！」と言っていました・・・。
確かにそうなんですが、限界を超えてはいかんです・・・。
まあ、そこまでやらなきゃ判らなかった性格なのでしょうがない・・・。
生きてるだけで丸儲け・・・。
そして、まだまだ生かしていただけた方に恩返しが多く残っています。
氣の世界の恩師に最初に言われた「あなたはこれからまだまだやらなきゃいけないことがあるんだから・・・」という言葉がいまだに刻み込まれています。
それが何なのか、今出来ているのか、出来ていたとしてどの位置にいるのか・・・。
と思う日々でありますが、少なくとも「私のやるべきこと」というレールから脱線はしていないようであります。
まあ、方向性は決まって「氣の世界」を重んじつつ「ボチボチ石屋」、そして「時々ワンコ」ってところでしょうか・・・。
それに加えて雨露しのげてご飯が食べれる。
あくまで私の場合ですが、病気になってなかったら今の私はいなかったでしょう・・・。
自己管理。
もうあの地獄は懲り懲りですな・・・。
(^-^)ノ~~
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