有馬記念2016 調教診断から 本線で行くべき論? | 経過年50年の競馬歴ブログ

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いよいよ有馬記念 グランプリですね。

 

メンバーが揃いましたし、楽しみなレースになりました。

 

zenさん、秋好調でしたし、一押し馬が大抵きましたからね。

 

ここは、古馬陣 そして、3歳1頭。

 

さて、この21日の栗東は、濃霧がひどくて、ほとんど

調教が見えなかったので、確認できず、14日を中心として

関東馬はちゃんと確認できましたからね。

 

14日で、よく見えたのは、やっぱサトノダイヤモンドでした。

ルメールとの一体感がよく出ていましたね。

 

あと、

距離云々が言われてますが、ヤマカツエースが良く見えました。

 

キタサンブラックは、zenさん好みではない調教ですが、もう風格が

あって、合わせ馬を完全に押さえこんでる感じに見受けられます。

 

人気どころの昨年の覇者、ゴールドアクターですが、かなり絞れてきて

いい雰囲気になってきましたが、なぜかキレがないという印象なんで、

JCを引きずってはいないでしょうが、なんか重い感じがしてね。

 

人気はないのですが、逃げるだろうマルターズアポジーですが、zenさん的には

勢い感じる走りでしたが、さてこの一流に混ざってどうかという印象ですが、

逃げて面白い1頭でありますけどね。

 

最後に、調教いい順番ではなく、上げておきたのがミッキークイーンです。

21日の調教は、ほとんど見えなかったですが、一頓挫あって、エリザベスは

根性の3着でしたが坂路しかできなかったでしょ、

今回CWで、さーっと追い抜くところが見えました、上位3頭に入り込むななら、

この辺かな、と思ってまして、同じく言えるのが、デニムアンドルビーが気になる

ところです。

 

気になる牝馬、マリアライトですが、調教見る限り、前走の調教より数段よくなって

るように見えました(そう、やる気になってきた感じ、CWで実に綺麗なフットワークに

なったように見えます。

 

展開的に、早めにサトノダイヤモンドがキタサンブラックをマークして王道真ん中から

抜けてくる競馬をルメールがするとしたら、抵抗するのがキタサンブラック 本来なら

昨年同様ゴールドアクターが抜け出しかかるのだけど、いまいちキレないようで

なら牝馬のキレか、あと、厩舎が変に自信あるサウンズオブアースあたりが差して

くるイメージですね。

 

関西で、競馬バカという競馬好きの連中の集まりがあって、そこでの話ですと、

枠でいうと偶数枠②④⑥がベスト、キタサンは①を引いた強運、

そして、一番可能性を感じるのがダイヤモンドとか。。

 

 

じゃ、zenさんどう買う?  来年のこと思ったら、断然⑪サトノダイヤモンド

でも、安定感というか馬券圏内から絶対外れんやろと思うのが、①キタサンブラック

①-⑪でええやん、そうはいかんのが競馬でしょうな、配当妙味なしね。

 

考え方で、①⑪に割って入るとなると切れる感じしか思い浮かばないので、

やっぱ⑧のミッキークイーンか、インにキタサンと一緒に大賞典みたいに

アドマイヤゼウスがおったりして。

 

調教押しは④ヤマカツエース ですが、さて距離もつやろかと思いますが、

金鯱賞組は結構怖いからね。

 

馬券は①⑪から広く流す手か、絞るなら、②⑭はいれときたいね。

(たぶん、⑦も少しいれとくかもしれません・・・笑)

 

明日は久々、最後だし、TV観戦して買い目決めたいと思います。

 

競馬ラボのフォトパドックみると、サトノダイヤモンドが筋骨隆々になってるもんね。

 

では、頑張ってゲットしに行くぞ、仲間うちでは、トップ走ってるzenさんですから

有終の美を飾りますよ。