もう、10年ほど前になりますが、
かの有名な占い師の運勢占いの本を
買って、予想したことがあります。
馬の年軸、月軸。日軸
騎手も同様に。
あと馬主がわかれば、もっと率が上がるという。
上の軸で、一番いい星が重なってると思われる日が一番
来る確率が高いというわけ。
半分、どんなもんやろとG1だけやってみましたが、いやあーっ
全部の表つくるの大変ですよ。馬の生年月日、騎手の生年月日
調べるだけで、IT関連の仕事してるっていっても、データベース作るの
大変ですって。また、時々口出すうちのカミさんに馬鹿にされーのしながら
わりとマメだなと思いながらやってました(大笑い)。
結果、一番、はまったのは、松永幹Jが乗った、ヘヴンリーロマンスに◎にして
会社の連中にこれが怪しいと仰天させたこと。そう、牝馬でエアグルーヴ以外
の秋の天皇賞馬になったのでした。あの時は天覧競馬で、松幹さんが正面
にいって帽子を脱いで、鞍上から頭下げたこともあって余計に記憶残ってま
すなあ。
で、そんなに当たるんだったら、続けるやろって?
結果、
時間かけて、当たるかもしれない統計学よりも、いまは自分の感性に頼って
ますw。(自分に時間の余裕がないっていうのが一番の理由なんですがね)