自身の体の痛みの病気をどうにかしたい一心で、患者会を設立し、病気のHPを作成し、

周知のためにチャレンジしていることがあるが、今回の病気の悪化による失業と、

テレビ取材がなくなったことへの負担は計り知れない。

 

取り上げられたからといって病気が治るわけではないけれど、

自分の病気をまずは認知してもらわないと先には進めない。

 

テレビ取材は、当初(去年9月~10月)、外見ではわからない患者を目視化するための

ヘルプマークカードの特集で決まっていた。しかし、突然の解散総選挙で、特集が延期。

 

その間に、会社では材料元が不良を起こし、火の車。そんな中、持ち場が変わり、その環境下で痛み症状が悪化。

これ以上、勤めるのは心身的に非常に厳しくなり、退職。

 

今年に入り、取材の件は無くなったと通達。

 

国政は第一だから仕方ないけど、こんなタイミングで・・・。

何年もかけてやっとつかんだテレビ取材がなくなるなんて・・・。

 

いままで積み上げてきたものが一気に崩れ去った感じで、もう気力がありません。

またゼロから歩いていかなければならない。

こんな感じのこと何回も何回も繰り返してきているが、さすがに今回は、生気を全て奪われた感覚だった。

「生きるな」という烙印を押されてる気分です。