サザナミインコのポッケ

サザナミインコのポッケ

サザナミインコとキンカチョウと私の
一人➕二羽の生活を綴っていきます。

日本一仲良しになれるように♬
お互いの成長記録になればいいなと思います。

これからサザナミインコを飼う方の参考にもなれば幸いです(*^^*)

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アクリルケージを実際に使って8ヶ月程経ちますので
気になる鳴き声、温度と湿度、エアコン、冬と夏の温度調整などについて書きたいと思いますヒヨコ晴れ


鳴き声は少し小さくなります
響かなくなると言った方が正しいのかも
呼び鳴きはやっぱり大きめだけど、アパートの隣の家までは聞こえないと思います(アクリルの厚みは5ミリ)
ポッケはあまり呼び鳴きしない方ですが、中だとほぼ鳴きません
もしかしたらアクリル内で声が反響して自分でうるさいと感じているからかもしれないですねショック


温度は部屋の温度と同じ
アクリルケージは大きい方が中の温度に影響がないそうです
ポッケのアクリルケージは43×42×55cmの大きさなので、これよい小さいケージになると温度も変わるかもしれません


湿度は高くなる
湿度は冬場は部屋の温度と同じ
夏場は10%程部屋より高くなります
今の時期なにもしていない状態でケージの中の湿度は70%です


エアコン
エアコンをかけてもアクリル内はしばらく変わらない
エアコンの影響をあまり当てたくないなら扉は閉める
暖めたい、冷やしたい時は扉を開ける

エアコンをかけて何時間か経てばアクリル内も同じ温度になります
ただし湿度は扉を開けないとあまり変わりません



ケージ内にヒーターを取り付けサーモスタットで温度管理する



1エアコン

2窓を開け扇風機、部屋の換気扇を回し、ケージの天井を網に変えて凍らせたペットボトルをケージ上に置く

3窓、扇風機、換気扇回す、ケージを閉めて凍らせたペットボトルをケージ内の上部に置き、ケージに換気扇をとりつける(ペットボトルをアクリル板の上に置いても中は冷えないので必ずケージ内の上部に置く)


色々思ったこと
ポッケは出たがり屋だったのですが、アクリルは透明で、中にいるときも姿がお互い見えやすいのであまり外に出してー!とならなくなりました

扉を開けている時もしばらくは寄ってきて一緒に遊びますが、そのうち自分で帰っているのでケージが気に入っているみたいですねヒヨコ音譜

冬場は低温多湿になるので、野生のサザナミインコの環境に近いです
ポッケにとってはわりと過ごしやすいと思います

夏場はケージ内の温度は30度、湿度は70%になります
対策しないと危険だと思いますショックポッケはこれでも暑そうにはしてないんですが、いつ熱中症になるかも分かりません
今は凍らしたペットボトルを中に入れて、ケージに換気扇を取り付けています(これで温度28度、湿度60%になります)

ただ、セキセイインコとか乾燥地帯のインコになるとこれでも無理だと思いますショックやっぱりエアコンが一番ですね
うちもポッケが暑がったらエアコンを付けようと思ってます

後は掃除の時に一応エタノールで消毒(カビ予防)
網に挟み込むタイプのおもちゃは使えない(ぶら下げかボルト式のみ)
水飲みはアクリルの床置き式です
止り木は自然木、テーブル形、ロープ、卓上の止り木を入れています
網目のケージは足でよじ登ったり出来るけど、アクリルは出来ないので止り木は多目に入れています

ケージが重い、分解出来ないので持ち運びは無理

アクリルケージについてはこのくらいですかねニコ
また気づいたことがあれば追記します

それでは暑い夏を乗り切りましょうビックリマーク