昨日、うちの愛猫が
虹の橋を渡りました
糖尿病で入院していて
ご飯を食べなくなって
少しずつ弱っていっていたけど
数値が安定してきたから
費用の面もあり
今日から家に引き取って
看病する予定になっていたのに…
逝っちゃった
僕は全然知らなくて
昨日、段ボール箱に入れられて
久しぶりに帰ってきた姿を見ても
実感が湧かなくて
泣き腫らした眼で嫁が
経緯を説明してくれたけど…
なんか遠くて
薄ぼんやりした
風景をぼーと見てるような感覚
彼女はいつものように
眠っているみたいだった
撫でてあげたら
目を開けてこっちを見てくれる
生きてる時の姿がよぎって
１６年間
僕たちのそばにいてくれて
ありがとう
