発症から5年。
とうとう、妹のうーちゃんが、
急性りんぱ性白血病を発症してから、5年が経ちました。
ちょうど5年前の今頃は、
体調が悪いので検査をするのに、病院へ行っていた時期でした。
ガンを発症した方や、その家族にとって、
「5年」というラインは、
再発の可能性が、グンっと下がるボーダーラインであり、
まず目標とする期間になります。
調べると、ガン患者の5年生存率というのは、
抗がん剤治療を開始してから5年経過して、
どれだけの方が生存しているかを調べたデータのようで、
本当かどうか定かではありませんが、
急性りんぱ性白血病の5年生存率は、
大人の場合40%程度だと、ネットで見たことがあります。
これは当時、妹のうーちゃんが白血病になって
1クール目くらいには、ネットで調べて知っていた確率でした。
そして、妹の旦那のゆうくんと、
この50%を下回る確率について話をし、2人で
「うーちゃんがどちらの確率に入るか考えても仕方ないから、
確率を気にするのはよそう!」と決め、
考えないようにしてきた確率でした。
状況や病状によって、人それぞれなので、
こんな確率は何のあてにもならないと、
信用していない確率でした。
それから、ようやく5年。
妹は、2011年10月17日に入院をしたので、
この日から抗がん剤治療をしたということは、
来週で5年経過したということになります。
ようやく、私たち家族全員が待ち望んだ、
5年が経とうとしています。
最近のうーちゃんは、体調も相変わらずで、
夏頃からGVHDが皮膚に悪さをし、筋肉と皮膚がくっついたような症状になる
「皮膚硬化」が起こっています。
手の皮膚が突っ張って、手をグーに握れない状態で、
皮膚も少しあれています。
先週まで1ヶ月ほど、
毎週リツキサンという薬を点滴するのに通院していたようですが、
少し皮膚がきれいになっただけで、
皮膚硬化に特に効いたかどうか、わからないようでした。
とにかく、うーちゃんはGVHDがひどいし、期間が長い・・・
またまた病院に行くたびに、
薬の副作用やらGVHDやら、色々反応するね~、と
先生に言われているみたいでした。
ほんと、妹の体質は副作用がよくでる・・・
私の幹細胞もどんだけ強すぎるんだ・・・
GVHDがおさまらない・・・
5年経とうというのに、まだGVHDが出ています。
ステロイドも減らしたり、増やしたりと、
なかなか落ち着きません・・・
それでも週に2回、事務のパートを1年以上続け、
家事と育児も両立させられるようになったうーちゃんは、
5年前からは考えられないくらい、元気になりました!!
たまに疲れは出るようですが、
寝込んだりしたと聞くことも少なくなりました。
来年2月のうーちゃん2回目の誕生日(生着記念日)あたりに、
家族みんなで、うーちゃんのお祝いをしようと計画中です!!
最近では、仕事が忙しいこともあって、あまり実家でご飯を食べなくなり、
妹家族とも、年末年始や、子どもの誕生日会くらいしか
一緒にご飯を食べなくなったので、
久々にみんなでのお祝いは楽しみです!
とうとう白血病発症から5年。
あの頃、みんなで「大変だったね~」と笑って話せるよ!と、
夢見てきた5年後が、ようやくやってきました。
長かった・・・
あっという間のようで、長かった・・・
何だか、私にとっての「5年」は、気持ちの上で、
一区切りしたような
そんな節目のような感覚で、
とりあえず目指していた期間でした。
5年前のことが、
すごく昔のような感覚であると同時に、
今でも鮮明に覚えている顔や、場面とかがあって、
昨日のことのようにも思えて、不思議な感覚です。
とにかく5年、
再入院を繰り返しながらも、
何度も通院し、点滴もし、よく頑張った!!
うーちゃんに、
「よく、頑張ったね」と、
ただ、ただ、伝えたいです。
↓よろしくお願いします