今日は初めて行くエステのお店の予約日でした。
予約時間より少し早く着いてしまいましたので、
その近くにあったカフェに入りました。
はじめての場所だと思いの外、早く到着してしまうのはよくあることです。
早く着く→時間潰しに周辺を散歩→散策に夢中→
帰り道わからなくなる→遅刻。
が、いつものパターンですので、
今日は本当に近くにしておきました。
このカフェもはじめてのお店です。
丁寧にコーヒーをいれて下さいました。
家に帰ると
つい最近発見した、この雑誌の
バックナンバーを取り寄せていたのが
届いていました。
この表紙下端に書いてある溝口翠濤は地元のお殿様でしたので、気になりました。
江戸時代、茶の湯を極め、「殿さま宗匠」として
敬われた。
東日本を代表する大名茶人であった翠濤は
茶道具の収集家であったが、
自らも茶道具を製作したり、
多くの優れた書画を残した。
簡単に言うとこの様な特集でしたが、
その自作の茶杓の写真がありました。
そして、この茶杓をのせている茶碗は
あの偉大な歌舞伎役者が所持している物だった。
という発見でした。





