今日は、新しい仕事のオリエンテーションだった。


バイト感覚で行ったのに、

(バイトなんだけど)



会社の思いとか、マインドとか、大切にしてることとか

新卒のようにいろいろと教えてもらった。



教育してくださる方が

本当に会社を愛してるんだなぁ。

在り方、仕事への向かい方が本当に素敵だった。



この日、京都でわたしが体験した

一流を提供する存在でありたいと感じたあの時と

同じような感覚を持ってる人だった。

おもてなしとはなんなのか

喜んでいただくとはなんなのか

お客様の非日常とわたしたちの日常

そこにどう向き合うか。




在り方は、しゃべらずとも

エネルギーとして外側に漏れて

その人の外見や行動、仕草となって

表に現れていくのだ。



改めて、わたしはどう在りたいか

自分視点だけじゃなくて、

自分が自分のサービスを受ける側だったらどうなのか

そんなことを考えるきっかけになった。




あの日、感じたこんな環境に身を置きたい♡

その望みに吸い寄せられるように

わたしはこの会社に出会ったのかもしれない。




その中で、印象的だったのが、

いい会社に入りたいのか


いい会社を作りたいのか


という話。


どっちが正解じゃなくて、

自分はどうしたいのか?




ただのバイトじゃなくて

ひとり、ひとりの在り方、目的、ゴール設定に

影響力があるということ。



この1年、本当に自分はどうしたいか

どんな人生を生きたいのか

どんな世界を作りたいのか

それを問いつづけて、生き直しを決めて最後にこれ。

地味に震えている♡



1時間ほどのオリエンテーションのあと、

配属の部署へと移動。



そして、現場に行くと、

はじめてで、”お客さん目線”に近いような感覚で

見えてくるところがたくさんある。



そして帰宅して、ご飯を食べながら今日を振り返る。


現場には、

こうだったらいいのになぁがたくさんあった


億女大学で、お掃除に夢中になったから

ここもあそこも掃除したい


こんな環境だったら、最高だなぁ〜〜

いろんな妄想が次々と出てくる。



そして、思い出す。


いい会社に入りたいのか


いい会社を作りたいのか


行った場所が、

思い通りや完璧じゃなかったじゃなくたっとしても



自分には、影響力があったて

いい会社を作ることができる



これは、ものすごい震えである♡♡♡


あの環境を愛でて、愛でて

エネルギーが変わっていくのを想像するだけで

ヨダレ沙汰🤤🤤🤤🤤🤤



小さなことが気になる


神経質なところがある


この感覚が、わたしの中で煩わしくて

しょうがなかったことがあった。



こうやってすみ慣れた我が家だと、

不快さに慣れてしまって、

気にならなくなってしまってることがたくさんある。

でも、ここ(新しい会社)では、この神経質さと

新人であるがゆえに見えるものがあって



よりよい環境を作っていくために

この資質が活かせるかもしれない。



今日は、そうやって自分の煩わしかった資質にも

不思議と許しが降りて、

これからが凄く楽しみになった☺︎