住んでいるマンションが
12月に入るとライトアップされます。
この風景幸せすぎる。
今年はライトがピンクになって
去年までのブルーは、裏庭に。
裏庭までライトアップさせるって
贅沢すぎない？？
ヒップホップ超入門編8回目。
最初の頃と比べたら
首が痛くて動かせないってレベルから
ほんの少し、動かせる。
意識できる部分は増えてきたけど
全然思うように体が動かない
泣きたいほど、踊れない。
うまくならない。
そんなジレンマの中にいた。
今日も、
リズムすら合わない
簡単なフリすら覚えらんない
体が痛くてバッキバキ。
できなさすぎて全然楽しくなくて
それが、レッスン後半
もう、どうせ誰も見てないんだから
下手くそでもいいや
ズレててもいいから、
思いっきり動いてやろ。
って、なんか、ストッパーが取れたんだ。
そもそも、気持ちよく踊りたいが目的だった。
そしたら、ふと体の力が抜けて、
あれ？
体痛くないー！
動くの気持ちいいー♡って
体がどんどん解放されてくのを感じた。
体のストッパーも取れていく。
あぁ、わたしどんだけ、
人の視線を背負って生きてたんやろ
って解放された後に気づいた。
レッスンが終わった後に先生が、
最後の方、リズム取れて踊れるようになってたね！
って声かけてくれて、
人の視線という重荷をおろしたら、
人から見ても、ストッパーが外れてたみたい。
誰も見てないのに、
小さい頃から、
親の視線、他人の視線
一心に背負って生きてきた。
上手にやらないと
これが、体が緊張して硬くなってた理由だった。
ようやく、その背負ってた視線の少しを
今日降ろせた気がする。
なんで、ダンス始めちゃったんだろうとか
後悔すら湧いてくる反面
泣きたくなってでもやりたいダンス。
それは、小さい頃、
ステージで踊るダンサーさんみては
震えていたわたしを思い出すから。
本当にはじめてよかった。
体と共に心が解放されていく。
行きの車の中で読んだ
さやちゃんのブログを思い出す。
わたし、
どこまでも、普通になることが嫌だった。
普通なんて、面白くない。
と思っていた。
だけど、今、主婦業に専念してて
どこまでも普通なんだけど、
自分の生活そのものをすごく大切にできていて
充実している。
本当は望んでたのはこっちかもしれない。
普通に超幸せ
特別や非日常を目指すことじゃなくてさ
とことん自分の日常を愛していくこと。
愛でていくこと。
誰の視線も気にしない
その普通にこそ、本当に欲しかったものがあるんじゃないかと思って、今生きてます♡
特別じゃなくてもいい
うまくやらなくてもいい
とことん、普通を許可していこう❤️