さゆちゃん、久しぶりに高熱を出しておりました。
まさかの40度超え!
長女が小さい時も、40度を超えたことが2回ほどありました。
その時は、かなりビビって救急搬送してしまったのですが
子供って40度超えても、痙攣を起こすとかしなければ、まぁ大丈夫なんですね。
長男は、38.5度でも意識が飛んでしまう子どもだったので、
「40度…やばい!」
と、第一子の経験のみで行動してしまいました。
40度超えていても、意識がはっきりしている。
「ママ、のど、かわいた…」
など要求して来ていたので、大丈夫だったんですね。
もう20年近く前のことですが、長女のその経験があったので
さゆちゃんが40度超えても、さほどビビりませんでした。
病院で解熱剤、カロナールが処方されていたので、一応それを飲ませたのですが
ほぼ全部吐かれてしまいました。
抗生剤も処方されて、
「これは飲みにくい薬だから多分ダメだろうな」
と思ったら、案の定、頑なに拒否!
しょうがないので、麦茶だけ時々与えて、寝かせてました。
すると、夜になって大汗をかき始め、
「あ、熱が下がったかな?」
と思ったら、37度台。
ムクッと起きてきて、
「ママ、アイス、食べる」
パパが会社の帰りに
「アイス、買ってきたよ」
をちゃんと聞いていたようです(笑)
ハーゲンダッツの抹茶を4分の1くらい食べて、
「おいし」
と言い、そのまま寝てしまいました。
そして、朝は37.2度。
起きてきて、朝ごはんを食べました。
「薬を飲まなくても、アイスと自力で治したな」
と、パパとお兄ちゃんに言われ…うなずくさゆちゃん。
男の子2人と女の子2人の育児をしてみて、
やはり女の子の方が、熱に強いのかな、と思います。
夏って、熱の高い風邪をひきやすいですよね。
今回は、病院でアデノウィルスの検査をしましたがマイナスでした。
喉がメチャクチャ赤くなっていて
気管支炎を起こしていると、医師には言われました。
この週末は、お兄ちゃんのインターハイ予選ベスト8決めの大事な試合があるけれど、
さゆちゃんとお留守番かな。