2024年5月7日


成育医療センターにセカンドオピニオンの予約を取り、主人と一緒に向かった。

セカンドオピニオンは保険が効かないので、30分¥22000するけど、それでも何か手がかりのある診察をしてもらいたい。


世田谷にある成育医療センターは、私たちの住んでいる板橋区からは車で早ければ1時間ほど。

だけど予約の時間は朝10時。

車で行けば渋滞で下手すれば2時間超え💦

なので主人と朝のラッシュの電車成育医療センターへ向かった!


電車だとラッシュで混んでいるけど、しっかり予約の時間前には到着できた。


成育医療センター。

子供に特化した病院だけあって、受付の近くには子供が遊べる汽車の形をした遊び場や、天井にも沢山の可愛らしい装飾があった。

ここなら子供はもちろん、親の私自身も何だかホッとした。

成育医療センターのT先生は、脳幹グリオーマの知識と経験が豊富と聞いていたが、話してみて納得した。

大学病院で撮ったMRIを持って行っていたのでそちらをパソコンに映しながら先生の画像診断をお話しいただいた。


「今現在何も症状がないとの事ですが。

片足で立てますか?

見えずらかったり、力が入ってない様子は?

飲み込みにくそうだったり、喋りにくいはありますか?」


「いえ、いつもと変わりありません。」


「うーん。。。。

この画像を見る限り、症状が出ててもおかしくない大きさです。」


熱性けいれんになる1ヶ月ほど前に次男がインフルエンザB型にかかった事もあり、先生の見解ではインフルエンザ脳症などでもこのような腫れ方をするので、画像だけではなんとも言えないとの事。


「え?!

脳幹グリオーマではない可能性もあるんですか?」


驚いたとともに、少し安堵し、希望が見えた。


“もしかしたら脳幹グリオーマでない可能性もある?!あれだけ大学病院の先生にはいずれ症状がでて、死に至るだろうと言われ、そんな未来に絶望していたのに”


「生検をしていないので、症状がない今はハッキリと診断はできません。」


「もし腫瘍だとして、このまま腫瘍らしきものが大きくならずになるパターンもありますか?」


「医療に “絶対” はないので、その可能性もあると思いますよ。」


病院の医師になるという職業。

もちろん患者さんに言いたくない事も伝えなきゃいけない現実は分かる。

ただ、患者さんに絶望的な未来を約束するんじゃなくって、少しでも可能性があるなら希望を持たす、

それが医師としての役目でもあるんじゃないかなと。

勝手ながらにそう感じずにはいられなかった。


この先生に子供の命を託したい。


大学病院に行き、セカンドオピニオンからの転院を希望した。