訪問看護師は、頻繁に、手洗いをします。

朝一件目の利用者さん宅に到着して、手洗い
処置終わりで手洗い…

二件目の利用者さん宅に到着して、手洗い
処置終わりで手洗い、、

ステーションに帰って即、手洗いうがい。
昼食後、歯磨きしながら手洗い…

午後からの訪問先でも同じように、、
数えてみたら、ステーションに出勤して帰宅までに、11回。トイレ後の手洗い併せると、15回を超えることも…

手洗い場には、手洗いの仕方の紙が、貼られていて、爪や、手首まで毎回念入りに洗って、ペーバータオルで拭き取りしているのに、抜き打ちで行われる、ブラックライトを使用しての洗い残しチェックでは、母指の付け根あたりや、爪の周りの溝部分に洗い残しの痕跡が、、手洗いの難しさを実感しています。

しかし、常勤で、24時間体制をとっているため、夜中でもコールがあれば、飛び出しているナース…みなさん、インフルエンザは勿論、風邪ひきませんねぇ、、やはり、手洗いは、感染予防に効果が大きいということですね。ノロウィルスや、インフルエンザ流行の時期です、、皆様も念入りな手洗いをオススメします。

手洗いの後の保湿も念入りに、、^ ^
手指の小さな傷は、菌増殖につながりますから、、^ ^