小さい頃からの沢山の刷り込みを解放する時。



こんにちは。フラワーエッセンスカウンセラーで、ヨガインストラクターのナラワ サユリです。




「ダメなところを見つけたら、そこを改善しましょう。」


というのが、古来からの日本的な文化ですね。


でもね、そろそろその時代を終えてもいいんじゃないかと思うんです。


短所を改善しよう、しようと思い続けたら、


・自分はダメなんだ。


・もっと頑張らなくてはいけないんだ。


・そのままの自分では愛される価値がないんだ。


というものを、無意識レベルに幼少期からすごい刷り込みを入れ続けているってこと。



こうして自分を小さな枠に押し込んで、苦しんでいる人が本当に多いんです。


だって、昔のわたしもそうでした。


この刷り込みが深いと、他人と自分の境界が曖昧になってしまうんですね。


「自分には、価値がない。」って根本的に思っているとしたら、


自分の幸せは相手次第。


とか、


人と自分の境界が曖昧になって、他人に共感しすぎて、まるで自分の問題のように思って必要以上に共感して人間関係に疲れてしまう。


自分で変えられないものを心配、不安になり自分ではなく、外の世界を変えようと努力してしまう。


わたしたちは、


自立してこそ、お互いに協力してよりよいもの、よい関係を創造していけるんですよね。


誰だって、もっともっと自由に翼を広げらるんですよ。^ ^



では、また。